三菱地所レジデンス

25年卒

女性

早稲田大学

ES情報

住宅総合デベロッパーおよび三菱地所レジデンスにご興味を持った理由を教えてください。(200~500字)

住宅という人々と関係深い建物を通じて、人々の生活を豊かにしたいと考えたからだ。私は素材の改良研究を行っており、コストを抑えつつ、機能性を有し、強度、適切な粘度などの条件を持ち合わせた素材の作製方法を日々考え、試行錯誤しながら進めている。この研究を行う中で、自分が考えることでより良いモノを生み出せることに達成感を得ると共に、そのモノが多くの人々に影響を与え、生活に豊かさを提供できる仕事に強く惹かれた。そして、建物という人々に大きな影響を与えることのできるデベロッパーに興味を持ち、その中でも人々の軸として生活を支える住宅に特化して開発を行う、住宅総合デベロッパーに対して非常に魅力を感じた。そして、貴社の説明会に参加し、貴社はお客様に笑顔を届けるために、品質にこだわり、それをお客様に開示するという、とても誠実な企業であることを知った。特にお話を詳しく聞かせいただいたことで、現在は貴社のリノベーション事業に非常に興味を持っている。リノベーション事業の先駆者として多くの知見を持つ貴社で、品質にこだわった商品を作り上げ、人々の生活を豊かにしたいと考えている。

学生生活の中で最も熱中して取り組んだことと、その経験からどのようなことを得た・学んだかを教えてください。(200~500字)

回転寿司店でのアルバイトに打ち込み、店舗の営業状態の改善を成し遂げた。私が働く回転寿司の店舗では、社員不在と従業員の不足が原因で営業状態が低迷していた。私は、従業員間の営業に対する意識の差に気づき、営業状態を改善するためには全体のモチベーション向上が必要であると考え、バイトリーダーの会議で提案した。現状を変えたいという熱意が伝わり、賛同を得られ、営業状態の改善を目標に従業員に対する働きかけが開始された。私は、業務中の声掛けや休憩中の会話を積極的に行った。異なる背景を持つ人々とのコミュニケーションは容易ではなかったが、相手の気持ちを汲み取り、話し方や鼓舞の仕方を工夫したり、仕事の意義を伝えたりすることで、信頼関係を保ちつつ、モチベーション向上に取り組むことができた。全体のこのような取り組みにより、責任感を持って働く風潮が作り出され、商品提供時間の平均を3分から1分半まで短縮することに成功するなど、営業状態を改善することができた。この経験を通じて、周囲と協力することで課題解決に大きく近づくということを学んだ。以降、私は自発的に周囲を巻き込み、組織の問題解決に取り組むように心掛けている。

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