25年卒
男性
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | 対面面接、東京本社にて |
時間 | 30分 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして、〇〇大学の○○と申します。現在、教養学部を専攻しており、4年間ダンスサークルに所属しています。ダンスサークルでは、幹部としてイベントの企画運営を担当し、チームで協力しながら多くの成功を収めることができました。音楽は私にとって常に支えであり、ソニーミュージックの多様なアーティストや革新的なプロジェクトに強く惹かれています。入社後は、私の経験を活かし、アーティストの成長を支えることができればと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
教養学部ではどのようなことを学んでいるのか。
【深堀質問への回答】
教育学を主に学んでいました。
【深掘質問】
なぜ、教育を学んでいたのに、音楽業界に入ろうと思ったのか。
【深堀質問への回答】
大学時代はダンスをしている時間が一番長く、その分音楽と触れる時間も長かった。ダンスをしていく中で、歌詞や、メロディーなど音楽のたくさんの要素が支えになっていると感じ少しずつ音楽業界に興味を持つようになった。
②今興味のあるエンターテインメント、その理由
Kpop。
自身が好きな音楽グループがKpopのグループであること。また、魅力的なビジュアルでありながら、ダンスパフォーマンスや歌のスキルが高く、またコンセプトなどのプロデュースが優れていると感じているため。kpopがファッションなどの流行に直接反映されている気がする。
【深掘質問】
どの音楽グループが好きなのか。なぜそのグループは人気だと考えるか。
③ガクチカ
私が学生時代に最も力を入れたのは、ダンスサークルでの活動です。2年生の時には幹部を経験し、組織の運営やメンバーのサポートに取り組みました。この経験を通して、ダンサーが輝くためには裏方の支えが不可欠であることを深く学びました。
幹部としての役割を果たす中で、私は常に周囲のメンバーにとってどのようなリーダーであるかを考え行動しました。メンバー一人ひとりの意見を尊重し、チーム全体が威容を持てる環境を作ることを心がけました。
【深掘質問】
学生時代に力をいれたことについて。ダンスと音楽がどういった関係性があるか、なぜダンスの道は考えなかったのか。
【深堀質問への回答】
ダンスと音楽は切っても切り離せないもの。ダンスは、ビートがあってこそ成り立つ。そこに、リズムや、歌詞、メロディーが加わってより新しいからだの使い方が生まれる。ダンスは音楽とともに進化している。昨今は、シンプルなメロディよりも複雑な早いビートの曲が多い。そのためか、ダンサーの振りもより細かい振付が多くなっているように思う。音楽あってのダンスであるし、ダンスは音楽をさらに際立たせる力のあるものだと考えている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員2名(年次不明) 人事1名、現場の社員1名 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 最初は堅い雰囲気のスタートだったが、質問に答えていくうちに少しずつフランクな雰囲気でやり取りできるようになっていったとおもう。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の好きなエンターテインメントについて、どこが好きなのか、どうして好きなのか、業界において何が重要視されているのかなど、熱意を持っていることをどれだけしっかりと説明できるかどうか重視されているようにおもった。 |
対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識すること。 自己分析を綿密に行っておく。特に自分の興味のある音楽業界などについては深堀されるので、うまく言語化できるように分析しておく。 |