みずほフィナンシャルグループ

一次面接

基本情報

場所web
時間30分
社員数1人
学生数1人
結果通知時期1週間以内
結果通知方法メール

質問内容・回答

①自己紹介

おはようございます!〇〇生まれ、〇〇育ち、の〇〇と申します。〇〇大学〇〇学部からやってまいりました。

僕は大学時代、大学から始めたダンスとゼミ活動に全力をぶつけてやってきました。ダンスの中でもpopダンスっていうものをやっていて、こういう風に筋肉を弾いたり、ウェーブを流したりするようなダンスに熱中していて、大学3年次には20人チームのリーダーとしてダンス作品を作りました。ゼミでは、異文化コミュニケーションを学んでいまして、〇〇人の留学生3人と共に、一つのイベントを作る中で、いかにしてお互いの価値観の違いを擦り合わせられるかってことにも挑戦してきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

【深堀質問】

①海外に住むようになった経緯について

②ダンスを始めたきっかけ

【深堀質問への回答】

①親の仕事の関係で〇〇に3年、〇〇に4年ほど駐在していました。

②純粋に踊れたらかっこいいなって思ったのもあるんですけど、でも1番は、集団で一つのものを作り上げて、それで周囲に感動を与えるっていう、そこの部分に魅了されて、入部を決めました。というのも自分のモチベーションの源泉は「自分の力で何か他者に影響力(心を動かせたと実感できた)を及ぼせる瞬間」に1番のやりがいを感じます。自分が小中高と続けたきた、野球も自分がチームの得点に貢献するようなプレーで観客やチームメイトを沸かせる瞬間っていうのがすごいやりがいだったんですね。ですので、大学の文化祭でダンスサークルのパフォーマンスを見て、じゃあ大学では「集団で結束して観客の心を動かしている」そこにチャレンジしてみたいと思って、大学でダンスを始めました。

②学生時代に力を入れたこと(サークルについて)教えてください。

僕は150人が在籍するダンスサークルで、20人チームのリーダーとしてダンス作品を作る中で、“相手に合わせた雑談力”を活かして、部員のモチベーションを引き出すことに注力しました。サークルで半年間かけて、ダンス公演を作り上げる中で、お客さんを魅了するダンスショーを作るっていうことを目標を掲げていたんですけど、サークルっていう特性上、当初、部員の練習参加率が7割を切る状態が続いていて、そこでモチベの低い部員に「何で練習に来ないの?」って聞いても中々答えてくれなかったんです、なんでそういった部員それぞれに合わせた雑談を駆使して、彼らの本音でのモチベーションの源泉が何なのかを聞き出して彼らのやる気を最大限引き出すような練習方法の考案やアプローチで、練習参加率を95%にまで上げた、っていうのが学生時代1番頑張ったことになります。

【深堀質問】

①なぜダンス作品を作るリーダーに立候補した?

②部員にどうアプローチしてモチベーションをあげたの?

③リーダーとしてチームをまとめる際に何か勉強とかされたの?

【深堀質問への回答】

①『自分が主体となって作り上げたもので周囲の人に感動を与えたい』という想いがあったからです。だからこそリーダーっていうポジションにつけば、0からダンス作品の構想とかも考えられますし、チームをまとめるっていうところでも自分のかける言葉によってチームメンバーの力っていうのも最大化できるっていう風に考えました。なので、自分が中心のポジションで作り上げたダンスで自分がその人の心動かしたい、そういう思いがあったのでリーダーに立候補しました。

②x君っていう部員に「練習来てくれよ!」って何度言っても全然変わってくれなかったんですけど彼に「最近rちゃんといい感じ?」っていう風に彼が好きな恋愛の話を振るようにしたらすっごく意気揚々と話してくれるようになって、そういう風に会話が盛り上がった頃合いでさりげなく彼のサークルへのモチベーションについて聞いたら「ぶっちゃけ俺ダンスの練習を通して皆と仲良くなれる時間が1番楽しいんですよね」って初めて本音を吐いてくれたんです。なんで、相手が喜ぶような雑談を展開することで、「xxとの会話は楽しい」っていう錯覚を作り出して本音を引き出されてそれであとは彼のモチベーションの源泉に合った練習方法を作って彼のやる気を最大限引き出しました。

③はい、人生で初めてのリーダーを務めたのでわからないことが多くて、リーダーシップの本を読んだりして組織論について勉強しました。(目の前にあったリーダーシップの本を手にとって)例えば最近読んだのはこの本ですね〜。(いい反応が帰ってきた)

③学生時代に力を入れたこと(ゼミについて)教えてください。

異文化コミュニケーションを学ぶゼミで、x人の留学生と3人と共に、30人の参加者を動員して、xの文化体験イベントを作り上げた。このxの文化体験イベントっていうのが何かっていうと例えば料理ですね、キャッサバっていうタピオカの原料となる野菜があるんですけど、それを煮込んだpっていうxの伝統料理を皆で分担して作って、それを参加者皆で一緒に食べたりだとか、あと現地語でl語っていうのがあるんですけど、”xxxxxxx”っていう風にこのl語をどうやって話すかとか、l語に触れてみようみたいな企画とかをやって、xの文化っていうものを体験できるイベントを、大学の一室を借りて、作りました。まあただこの企画を3ヶ月間かけて作り上げる中で、僕とx人で時間に対する価値観の違いから、中々思うように仕事が進められなくて、、そういう中で、上手く協業するために、x人と地道に関係構築をしたっていう経験になります。

【深堀質問】

①時間感覚の違いってどういうこと?

②どうやって互いの仕事の進め方の違いに落とし所をつけていったの?

③上記の行動だけで上手く仕事が進められるようになったのか?

【深堀質問への回答】

①歴史上の観点から、明日を生きられる保証がないx人には、スケジュールを守るっていう感覚がない。そこが1番の考え方の違いでした。例えばイベントで行う企画について話し合うためのミーティングを「火曜日の19時からやりましょう」って約束しても、平気で30分くらい遅れてくるんですよね。で彼らに「約束したんだから時間を守ってよ!」って言っても「いや私も前の用事があってそっちに集中してたんですよ!なんで怒るんですか!」って逆ギレされるみたいなこととか、やるべき仕事が終わっていないにも関わらず、UNOで夜遅くまで遊ぶみたいなことをしてて、、〆切とか時間を守るっていう所に対する考え方の違い、そこは本当にすっごく難しかったですね。

②お互いの絶対に譲れない条件っていうものを共有して、落とし所を見つけていくっていうことをしました。なんで時間に遅れるのかまず聞き出した。例えばx人っていうのはどんなに仕事が溜まっていても夕食後にUNOは絶対したいっていうのが、まあ本当に信じられないんですけどあって、じゃあ自分はミーティングがしたくても彼らのUNOタイムを受け入れる、でもその代わりにじゃあこっち側として、事前に約束したミーティングの開始時間を守って行動するであったり、なるべく早く返信してもらうことを約束してもらうようにしました。なので信頼関係を入り口に、相手の譲れないところを自分たちが受け入れる代わりに、自分たちの譲れない所も受け入れてもらうっていう風にして、落としどころを探ってやっていってました。

③「時間を守ることで、x人にこういうメリットがあるよ」という話をしました。というのも、そのx人達は将来日本人とビジネスをするのが夢だと本気で言っていたので、実際に彼らに言ったのが、「もし将来日本人と仕事がしたいなら、時間を守るっていうのは必要条件だよ。なぜなら日本のビジネスマンは「時間を守る」っていうことが全ての信頼関係のベースになっているからです。でも日本人流に時間を守って仕事をする海外の仕事人ってそんなに多くないからこそ、その中で時間を守れると、突出しますし、日本人とのビジネスが上手くいく確率が格段に高まるんですよね〜」って伝えたらかなり納得してくれて。それから、xさんとかyさんもミーティングに遅刻するってことはだいぶなくなりましたね。

④志望動機・どういう業界を志望しているのか?

「お金という手段を使って顧客に挑戦機会を提供する中で、自身の市場価値を高めたい」という想いから、御行を志望している。私は無形商材を扱い、自分ならではの価値を顧客に提供して、自分という人間の付加価値を高め続けたいまた、大学時代にサークルのOBOGから資金を募ってダンス公演を打つことができた経験から、人々がやりたいことを実現するためにはお金が必要不可欠であると痛感した。この経験から、お金という手段を使って他者へ価値還元ができる金融業界に惹かれている。

【深堀質問】

①どのようにして資金を募ったのか?

②いくらお金を集めたのか?

【深堀質問への回答】

①クラウドファンディングを通じて

②約150万円くらい

面接詳細情報

面接官の社員の特徴現場社員 男性で40歳前後。
学生の服装
面接の雰囲気終始フランクな雰囲気で進んだ。終始笑顔で話を聞いてくれた。
評価されたと感じたポイント自分のやってきたことが相手に伝わるために、全てのエピソードを具体的に伝えることを意識した。実際にリーダーシップについて勉強するために読んだ本を見せた時に面接官が感心してくれていたことからも、具体性を持って伝えることの重要性が伺える。
対策やアドバイス他企業で面接を数回受けて慣れておく
ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する
具体的なエピソードを伝える。

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