二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①自己PRを1分で
私の強みは周囲との協力の中で成果を上げれることです。この強みは高校卒業まで8年間続けたサッカーで培って参りました。大学でこの強みを活かし2つのことで成果を上げました。1つ目は大学二年次に規格外野菜の配達販売事業を立ち上げ、最終的に月に20万円ほど売り上げました。これは私が認知度向上と周りとの信頼関係構築を行った結果です。2つ目は大学入学後から英語学習を始め、学校内で勉強会を開催し英語力向上を実現、三年次にはアメリカへ留学に行って参りました。自身の課題と他学生のニーズを擦り合わせた結果の功績と考えております。この三つの取り組みと成果から私の強みは周囲との協力の中で成果を上げれることだと考えています。
②学生時代に力を入れたことを教えてください
規格外野菜の配達販売事業を立ち上げ、月20万円の売上を上げたことになります。1分程度で当時の状況と概要をお話しします。食品ロスが話題となる中コロナウイルスの影響も重なり、例年に比べて廃棄される野菜が多くなっていました。私の地元でもこの問題が起きていると知り、農家の方へのヒアリングを通して農家では未出荷野菜があると保管コストがかかりこれが大きな問題となっていることが分かりました。私たちは二つの施策を行い余っている野菜を消費者の方に届け最終的に月20万円の売上を上げました
【深堀質問】
なぜこれをやろうと思ったのか
【深堀質問への回答】
二つあります。一つ目は自身で0からお金を生み出す経験を積みたかったからです。コロナ禍でアルバイトも満足いくほどできなかったので学生の時間がある今だからできることを探しており良い機会だと思い実行しました。二つ目は私の祖父母の影響です。私の祖父母は九州で農家を営んでいたのですが体力的問題でやめてしまいました。地元で困っている農家さんがあると知った時何か力になりたいと思い取り組みました。
③アサヒビールで達成したいことは何か教えてください
世界をワクワクさせるようなビール文化の創造に挑戦したいです。具体的には日本で経験を積んだ後、いずれは海外での新規顧客獲得、御社のプロダクトの展開に関わっていきたいです。
【深堀質問】
なぜ海外進出に携わりたいのか
【深堀質問への回答】
アメリカに留学した際、改めて日本の製品の影響力に感銘を受けました。特にアルコールは世界の方から人気でこの流れは今後も続くと考えます。御社ではすでに国内市場ではトップを獲得し、海外企業とのM&Aなどにより世界を目指し挑戦できる環境が整っていると思い志望しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性の営業部長と営業企画の方 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最初は堅い雰囲気で焦ったが時間が進むにつれ二人とも笑顔を見せてくれて和やかな雰囲気で進んだ。しかし随所でくる質問は鋭い印象。 |
評価されたと感じたポイント | 1次面接同様営業としての適性をアピールした。今回は二人とも営業として長い経験をお持ちの方だったので、営業に必要な要素を考え説得力のあるエピソードを作った。 |
対策やアドバイス | 営業として明るい印象を持ってもらえるようなエピソードをしっかり準備する。個人的には自分のガクチカを父に聞いてもらいその年代の人でもしっかり理解できるか確認して臨んだ。実際面接ではおそらく父と同じ年代であろう二人だったので理解してもらえないポイントはないようだった。 |