ビジネスコンサルタント
26 年卒
男性
慶應義塾大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日 |
質問内容・回答
①自己紹介
私の強みは目標に対する構想力と実行力です。高校時代には〇〇名の主将としてチームを大会出場に、また大学では体育会〇〇部の副将として活動してきました。都度、多くの困難がありましたが、活動内外のマネジメントで定量・定性の両面から仲間と目標を実現できたと自負しております。このように組織の現状を捉え、仲間と共に自身も動かすことで目標実現に貢献していきます。本日はどうぞ、よろしくお願いいたします。
【深掘質問】高校時代の部活動の部員数は?
【深堀質問回答】
部員数を回答しました。
【深掘質問】どれくらいの実力なのか
【深堀質問回答】
どのような実力の部なのか回答しました。
【深掘質問】どういった特徴があるのか
【深堀質問回答】
部の特徴や理念について回答しました。
②志望理由について
様々な企業説明会やOB訪問を通して、貴社の大事にする理念と自身がこれまでの競技人生で大切にしてきた価値観と似てると感じ、将来もそのような環境で働きたいと考えました。
【深掘質問】競技人生で大切にしてきた価値観は何か
【深堀質問回答】
誰かの可能性を最大化させることです。それは、これまでの競技人生のなかで主将や副将という立場から組織の目標を達成するべく、常日頃から仲間の成長を第一に考えてきた経験から培ってきました。
【深掘質問】弊社の大事にしている理念は何か
【深堀質問回答】
多様な個人の尊重に重きを置いているところです。OB訪問しても、〇〇という人が多く、実際にそのような風土が浸透しているのだなと感じました。
③学生時代に頑張ったこと
体育会〇〇部での取り組みになります。〇〇名が在籍する組織にて、年次、役職関係なく常にチームの中心に立って周囲を巻き込みながら、目標実現のために尽力してきました。1年次から全試合に出場し、部として24年ぶりとなる〇〇を、そして昨年度は副将を務め、主将と役割分担をして試合中の意思決定を担いました。
都度、多くの困難がありましたが、活動内外のマネジメントで個人の主体性を刺激し続け、仲間と目標を実現できたと自負しております。どんな時も、どんな立場に置かれても組織目標から逆算し、自分にできることを模索し行動し続けてきた部活動の経験が頑張ったことになります。
【深掘質問】そのなかで困難だったことは何か
【深堀質問回答】
チームを先導する立場として、どう仲間から信頼を獲得していけばいいのかに悩み、苦しんできました。
【深掘質問】どう乗り越えたのか
【深堀質問回答】
日々の何気ない会話から相手の本心を汲み取って、それを組織の施策に反映させてみるといった「自分のことを理解してくれるリーダー」を意識し体現していました。そうすることで、試合中の円滑な意思疎通が可能な信頼関係が構築できたと考えております。
④逆質問:ビジネスコンサルタントのやりがいを教えてください
一番はクライアントの笑顔を最前線でみることができる点。トライアンドエラーを繰り返しながらも、常にクライアントの一番近くで働き、考えや想いに寄り添いながら時間を共にすることで、成功に貢献できた際に伝えられる感謝ややりがいは格別だと教えていただきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ビジネスコンサルタントの男性で40歳前後 オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ(指定なし) |
面接の雰囲気 | 会話ベースで終始フランクな雰囲気で進んだ。相手の面接官の愛想も良く、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。こちらもフランクに、端的に話すのが大切かもしれない |
評価されたと感じたポイント | 自分らしさが評価されていると感じた。話す時間が本当に長く、営業でかなりのキャリアを積んだ面接官と話すため、嘘を固めるのではなくありのまま話すのが大事であると考える |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくこと。ES含めて軸が一貫した受け答えをする。自己分析を綿密に行う。この3つを抑えるべき |