サイバーエージェント

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。簡単な私自身の紹介になりますが、学生時代はゼミ長として周囲の人を巻き込みながら活動をしてきました。また、趣味では筋トレをしており、パーソナルトレーナーや大会にも出場する経験をしてきました。本日はアクティブな自分の強みや人柄が伝わる時間になればと思います。

【深掘質問】筋トレはどんなふうに頑張っていたのか

【深堀質問回答】

いつからどのような動機で筋トレを始めたのか、今はどのように実践していて筋トレから得たものは何かを回答しました。

②学生時代にいちばん印象に残っていること

高校時代のラグビーの経験です。高校で大きな挫折をしたところから、全国大会のメンバーとして試合に出場したことが一番の印象的な出来事です。2年半試合に出ることができず、行きたい大学にも行けないという自分の挫折経験から、諦めていた時期がありました。そこから3ヶ月で自分を変えたいと思い、これまでの苦手だったプレーやチームが求める役割を徹底的にこなし、メンバー入りできたのが一番の経験となりました。

【深掘質問】挫折をした時にどうやって乗り越えたか

【深堀質問回答】

挫折を乗り越えるときに大事にしていたのは、「自分が変わるために、今できることを徹底的にやる」 という考え方です。試合に出られず悩んでいたときは、自分に何が足りないのかもわからず焦るばかりでした。ですが「このままでは何も変わらない」と思い、まずは 自分の課題を明確にすることから始めました。チームが求める役割や自分が苦手なプレーを分析し、それを克服するための練習を徹底しました。また、小さな成長を積み重ねるのも意識しました。短期間で劇的に上手くなるのは難しいですが、毎日の練習のなかで「昨日よりも一歩前進できた」と感じることが、自信につながりました。結果的に全国大会のメンバーに選ばれましたが、一番の収穫は「状況がどうであれ、変わるためにやるべきことをやり続けるのが大切だ」と実感できた点です。この経験は今後どんな壁にぶつかっても活かせると思っています。

③サイバーでどんなキャリアを歩みたいか

私は、サイバーエージェントで広告事業を通じて、自分のリーダーシップや事業に対する知見を深め、将来的により大きな挑戦ができるようになりたいと考えています。現時点では特定の部署にこだわりはありませんが、どの環境においても、まずは広告の仕組みや市場の動きを深く理解し、クライアントに価値を提供できる力をつけることを第一に考えています。

そのなかで自ら主体的に動き、周囲を巻き込みながら成果を出せるリーダーシップを磨きたいです。また、広告は事業の成長に直結する領域だからこそ、データを活用した戦略設計や変化の激しい市場に適応する力も重要だと考えています。サイバーエージェントの成長環境のなかで、挑戦し続ける姿勢を大切にしながら事業を推進できる人材へと成長したいです。

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