27年卒
男性
中央大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | |
社員数 | 4人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | エージェント経由でのメール |
質問内容・回答
①強みを交えた自己紹介
私の強みは素直さです。私は大学2年次に20歳の挑戦として、宅地建物取引士試験に挑戦しました。最初はなかなか合格点を取ることができませんでしたが、合格者のアドバイスを素直に実践し、インプットよりもアウトプット型の学習に切り替えました。そうすることでみるみる点数が伸び、合格率17%の試験に一発で合格することができました。趣味は大学生から始めたランニングです。最近、フルマラソンに挑戦し、無事に完走することができました。
【深堀質問】
・マラソンはどのくらいで完走したのか
・どうして、宅地建物取引士試験に挑戦したのか
【深堀質問への回答】
・具体的にタイムを言った。
・宅地建物取引試験に挑戦したのは不動産業界に興味があるわけではなく、なにか大きなことに挑戦したかった答えた。また、引っ越しを考えていたので、得た知識が役に立つのではないか思った。
②志望動機
テスエンジニアリングを志望する理由は、貴社がエンジニアリング技術を通じて環境保護や持続可能な社会の実現に貢献している点に深く共感したためです。私は小学生の頃から環境問題に関心を持ち、現在は化学工学を専攻する中で、持続可能な技術の開発とその実用化に強い興味を抱いています。
特に、貴社が取り組むエネルギー効率化や排出ガスの削減に関するプロジェクトに魅力を感じています。これらの技術は、地球規模の課題であるカーボンニュートラル実現に直接的な影響を与えると考えています。私も将来、社会に貢献できるような技術の開発やその運用に携わりたいという思いがあり、そのための成長環境を提供してくださる貴社で働きたいと考えました。
さらに、貴社ではプロジェクトを通じて技術力だけでなく、チームで協力し目標を達成する力を求められると理解しています。私は高校時代にチームリーダーとして研究活動を行い、課題解決に向けてチームをまとめた経験があります。この経験を活かし、貴社の一員としてより良い成果を追求したいと考えています。
【深堀質問】
どうして環境問題に興味を持ったのかと聞かれた。
【深堀質問への回答】
小学校の時の、校内新聞で地球温暖化のニュースを見てから、自分で調べるようになったと答えた。
③就活の状況 受けている会社と最後に会社を選ぶ動機
具体的に受けている企業名とどの程度、選考が進んでいるかを簡潔に答えた。
動機は成長環境とやりがいと答え、太陽光発電、バイオマス発電、コジェネレーションシステムなど幅広い案件にかかわることができるので。多くの知識を吸収できると思う。また、座談会を通じて、プロジェクトが完遂した時に、クライアントと飲みに行ったり、機械が正常に指導したときの達成感があるとのことで自分もそれを感じたいと思いました。
④キャリアプランについて
若いうちはハードに働きたいです。その理由として、若いころの方が吸収力が高く、また経験は今後のプロジェクトで生かせる機会が多いです。しかし、家庭を持った時は不透明です。
【深堀質問】
出張についてどう思うといわれた
【深堀質問への回答】
全国各地に行けることに対してポジティブにとらえています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事の女性で40代前後、役員3名(内1名取締役社長 親会社の取締役社長 人財本部長) |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 役職がある方なので緊張するが、二次面接の人事の方が場を和ませてくれる。 自分にマイナス要素がないかなどを見られているような感じでとてもやりにくかった。 |
評価されたと感じたポイント | 志望動機が企業理念と親和性があることが評価されていると感じた。また、自分の強みがどのように生かされるのかを明確にしている点が評価されていると感じた。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。聞かれることは基本的な内容であるため、緊張する状況でも反射的に解凍できるくらいにしておく 一次、二次と一貫した受け答えを意識する 対面時のマナーなどはあらかじめ押さえておく必要がある。 |