27年卒
女性
お茶の水女子大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 対面(東京ビックサイト) |
時間 | 20分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 当日 |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①ケース面接「資料に掲載された架空のアパレル企業の売上向上を実現させる施策を考えてください。」
前提確認→条件設定→仮説説明→収束、の手順で答えた。今回の問題の場合、ヘルスケア領域に進出することが売上向上に繋がると考え、その場で頂いた資料の情報を根拠として説明した。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 中堅男性、所属・職位不明 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 人柄を見るのではなく、論理性のみが見られることもあり、大変緊張感のある雰囲気だった。あまり笑顔はなく、ビジネスチックな面接官で、あまり頷きもなく、無表情でただ聞く、という感じだった。 |
評価されたと感じたポイント | ケース面接では、ケース面接では、主に論理的思考力、定量的分析力、問題解決力、コミュニケーション能力、ビジネス感覚が評価されると思う。複雑な問題を整理・構造化し、仮説を立てて論理的に検証し、また、限られた情報から適切なデータ分析や仮定を設定し、現実的かつ実行可能な解決策を提示する力が見られている。冷静に問題を整理し、考えたことを明確、かつ簡潔に伝え、現実的な解決策を論理的に導き出す姿勢を示すことが評価されるポイントだと言える。 |
対策やアドバイス | ケース面接に関する本が沢山出版されているので、どれか1冊でも完璧にやりきる事が必要だと思う。書籍を使って勉強すること、それを壁打ちという形でアウトプットすることで、精度が高まると思う。その上で、前述の通りの雰囲気であることが多いので、それに飲み込まれず、最後までやり切ることが最終的には必要だと思う。 |