三次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①ガクチカ、部長として意識していたことは
トップダウンではなくボトムアップの組織を作っていくことです。学生主体の部活動であるからこそ、一人一人が意見を発信していくことが大切だと考えました。その際にトップダウンの組織だと言われたことをこなすだけでは主体性の発揮は難しいと思います。多少手間であってもボトムアップの組織として意見を吸い上げてチームを作っていくことが長期的な視点では大切だと感じました。そのため、ミーティングの回数を増やし部員が発言する環境を作りました。
【深堀質問】
部長を務めたのは自薦か他薦か、またそれはどうしてなのか
【深堀質問への回答】
他薦でした。もともと中高時代にも主将を務めており、普段から周囲を気に掛けることや組織で成果を出すことを意識していた。そういった点が評価されて他薦になったのだと考える。
②就職活動の軸は何か
事業規模が大きくグローバルな活躍が出来ることです。私は大学時代の経験から、異なる価値観や文化が自分の視野を広げ柔軟な対応を可能にすると学びました。この経験から世界を相手に仕事ができる企業を志望するようになりました。
【深堀質問】
その軸に当てはまる業界会社はたくさんあると思う。その中でうちを志望する理由は。
【深堀質問への回答】
社会に対する影響力である。貴社は世界シェアのトップを誇り、日本を牽引する一大企業である。貴社の一員として働くことが私の軸を最も実現できると考えた。
③自動車メーカーの強みとやりがいは?
規模の大きさである。自動車は3万点の部品からなると言われており、多くの関係他社を巻き込みながら仕事をしていく。そのため、周囲と協力関係を結び一体感を持って仕事をすることが必要である。その点は非常にやりがいを感じることだった。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 採用チームの社員、人事ではない |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 話を熱心に聞いてくださった。とても話しやすく手ごたえを感じた面接であった。 |
評価されたと感じたポイント | 一貫性を見せられたことである。いろいろな角度の質問に対して過去との繋がりを見せながら答えられたことは非常に手ごたえを感じた。 |
対策やアドバイス | 社員の年次に応じて逆質問の内容を変えるようにしていた。若い年次の方にはこの会社を選んだ理由や入社後のギャップ、就職活動時代の話を中心に伺っていた。中堅の社員の方にはこれまで苦労した経験や今後のキャリアプラン、管理職の方には会社の将来性や新入社員に求めること、一緒に働きたいことを中心に伺っていた。その人の仕事への向き合い方を最も引き出せる質問を常に意識していた。 |