27年卒
女性
東京学芸大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①ガクチカ・自分の強み
大学3年の春、卓球人生最大のスランプになりました。自分のプレーに納得がいかず、勝率も下がっていました。そこで私は自分の練習や試合を動画に撮って自宅で観て反省し、自分と向き合いました。部員やコーチにも積極的に相談し客観的な視点から理想のプレーを見出す努力をしました。さらに7年間愛用したラケットを変え、新しい武器を手に入れるための試行錯誤をしました。すぐに成果は出ず、苦しい時期が続きましたが、自主練習を続けました。その結果全国教育大学卓球大会でダブルス優勝とシングルス三位を獲得できました。新しいことに挑戦し、粘り強く問題解決に向かう強みを活かして、仕事で課題に直面してもあきらめずに乗り越え、成長していきたいです。
【深堀質問】
・中学校、高校でも主将をやっていたということだが、大学の部活だからこそ大変だったことは何か。
・もし仲間が方向性の違いでもめていたらどうするか。
【深堀質問への回答】
・中学校・高校とは違い、顧問がいないためすべて自分たちで運営をしなければならないことです。問題が起きていても客観的にみてくれる人がいないため、自分たちで気付いて対策をしなければならず、大変でした。
・その場合私は、双方としっかり話をして原因を見つけ部活全体で解決したいと考えます。ミーティングの開催だけでなく、意見箱を設置するなどして向き合っていきたいです。
②興味のある部署や働き方について希望はありますか。
私は将来、1つの大きな企画を担うリーダーになりたいです。そのために、まずは営業部として市場分析や専門知識を身につけたいです。私は部活動の経験などから観察・分析力が身についたと思っているため、長所の協調性なども活かし、社員と協力し取引先とも信頼関係を築きたいです。それを経て企画開発部として活躍したいと考えています。特に、インクルーシブな遊具などの製品を広めていきたいと考えています。
【深堀質問】
年によっては積極的なジョブローテーション制度もあり、それに伴う全国転勤などあるが問題ないか。
【深堀質問への回答】
問題ありません。自分と会社に合った場所で御社に貢献し活躍したいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 製品開発の女性で40歳前後。オフィスカジュアル 地方営業部の男性で40歳前後。作業着 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。一次面接よりも年配の方々だったが、リアクションしながら和やかに質問してくださった。一次面接よりも、「実際に働くとしたらどうしたいか」などについてよく聞かれた。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接と同様に自己PRシートについてたくさん聞かれたため、しっかり話すことが出来たのが良かったと感じる。一次面接で少し回線に問題があり、画面共有すると音声が途切れるという問題があったが、その対応策を提案出来たのも良かった。 |
対策やアドバイス | 具体的なキャリアプランを想定しておくと、スムーズに答えられると思う。(働きたい部署、関わりたい事業など) 一次面接よりも会社や製品を調べておく必要がある。 |