総合職(営業・管理系)
26 年卒
女性
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
形式、服装 | 個人 |
時間 | 40分 |
社員数(役職) | 3人 ・人事 男性、30代、スーツ ・食肉事業部 男性、50代、スーツ ・営業部 男性、50代、スーツ |
同時に受ける学生数 | 0人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学内の英語で学位取得を目指すプログラムに所属し、文化や文学の勉強をしています。そのため、学生時代特に力を入れていたことは、英語の学習です。また、アルバイトでは個別指導塾の塾講師として、小中学生を対象に数学や英語を教えています。
②インターンの良かった点と悪かった点
良かった点は、全てのワークに対して社員の方から丁寧で的確なフィードバックをいただけたことでした。全体に対してのコメントだけでなく、人事部の方からそれぞれのグループごとにコメントや改善点を提示していただけたので、とても成長できたインターンシップだと思いました。
悪かった点については、4日間のうちの1日目と4日目がオンラインでの開催だったため、対面の時に比べてグループワークなどがやりにくかったという点です。
【深掘質問】
他社のインターンシップではフィードバックなどはあまりなかったのですか?
【深堀質問回答】
はい。フィードバックがあったとしても、全体に対する講評だけで終わってしまう場合が多く、全てのグループに対してフィードバックをいただけたのは珍しかったと思います。入社してからもこのように自分の仕事や成果に対してフィードバックをいただけるのかな、と感じ、志望度が上がりました。
③学生時代に力を入れたこと
英語の学習に力を入れました。私の学科では授業が全て英語で行われており、クラスのほとんどが留学生や帰国子女であるため、それまで海外経験が全くなかった私は授業で遅れを取っていました。初めは自分の弱さから転部も考えましたが、一度入学したプログラムを最後までやり遂げたいと思い、英語力向上への取り組みを行うことにしました。
具体的には、毎日必ず30分以上の英語学習時間を確保することと、毎週クラスメイトとディスカッションやエッセイの添削をしあう時間を設けることの二つを行いました。自主学習で知識を身につけ、実践練習でアウトプットをするサイクルを作ったことで、英語力の向上を実感しながら学習ができました。これらを現在まで継続した結果、授業内で積極的に意見を発信できるようになり、TOEICでも高スコアを取得できました。自分の持つ課題を分析し、解決に必要な努力を惜しまない姿勢が身につきました。
【深掘質問】
英語の学習をする際、誰かを頼ったり助けてもらったりしましたか?
【深堀質問回答】
はい。初めに英語学習に力を入れようと考えた時に、授業の担当教授に話をしに行き、自分の授業での発言や提出物について意見を伺いました。自分の何が足りていなくてどのような勉強をするべきなのか相談に乗っていただき、勉強の方針を決めることができました。
就職活動の軸はなんですか?
就職活動の軸は、人の生活に貢献ができること、そして自分の経験や強みが活かせることです。
【深掘質問】
どのような部分で経験や強みが活かせると思いましたか?
【深堀質問回答】
自分の継続力や探究心、お客様のために働いた経験は、営業の仕事をする上で活かすことができると考えています。自分の強みを活かすことで、相手の方やお店のニーズに合わせた提案を実現することができると思います。また、御社は海外事業にも力を入れているとインターンでお伺いしたので、自分の英語力やコミュニケーションスキルも役立てることができると考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・人事 男性、30代、スーツ ・食肉事業部 男性、50代、スーツ ・営業部 男性、50代、スーツ |
面接官の印象 | 話を丁寧にきいてくださっており、話やすかったです。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接と違いアイスブレイクなどがないまま面接が始まったため、少し厳かな雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接に比べて深堀が多かったため、焦らず一つ一つの質問に的確に答えられたことが評価につながったと感じました。 |
対策やアドバイス | 自己分析を綿密に行い、想定質問や深堀を事前に考えておくと良いと思います。 |