ベイカレント・コンサルティング

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

初めまして、○○大学環境情報学部3年の（名前）と申します。大学では2つのゼミに所属し、病気や疾患で苦しんでいる人の環境改善について研究しております。特に食物アレルギー患者さんが暮らしやすい社会を作るために子ども食堂の運営やアプリ開発を行いビジネスコンテストに出場した経験がございます。また、競技チアリーディング部に所属し幹部として大会チームキャプテンと企業と金銭面のやり取りを行う協賛を兼任しております。本日はよろしくお願い申し上げます。

②ご自身の強みと弱みを簡単に教えてください。

強みはどんな逆境にも冷静に対処するタフさとリーダーシップがあることです。弱みは度がつくことの心配性なことです。

【深堀質問】

その弱みはいつから自覚していますか？

【深堀質問への回答】

中学生の頃からです。厳しい部活動に入っていたこともあり、何かミスをした際に厳しく指導を受けるのではないのかと考えてしまい、心配性になってしまいました。心配性は時に強みにもなると思うため、自分自身と上手く向き合っていきたいです。

③ケース面接に入ります。旅行代理店の売り上げを3年で2倍にするためには、あなたならどうコンサルしますか？（実際の案件がお題になる）

まず前提確認をさせて頂きたいのですが、今回の場合の場所は、（日本）に限定してもよろしいでしょうか。またこの場合の主体は（実際の企業名）に設定してよろしいでしょうか。また時間は（24時間）で考えてもよろしいでしょうか。

施策を2つ考えました。1つ目にオフィスを売却し全面でオンラインを導入する、2つ目に法人向けのサービスに特化したビジネスモデルを提案することです。そもそもこの問題のボトルネックは、衰退業界でありコロナ禍で売り上げを伸ばすことが難しい旅行代理店のビジネス自体であると考えました。そこで、オフィスの賃貸料をカットする、そして大手企業の社員研修や修学旅行など、対個人ではなく法人向けのサービスを提供することで利益が上がると考えました。以上です。

面接詳細情報