27年卒
女性
法政大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間以内 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○部○○学科に所属している○○と申します。私はさまざまなことにチャレンジするというスローガンのもと、大学生活を過ごしました。例えば、テーマパークのキャストやオンライン上の記事の作成をアルバイトで行ったり、海外に一人で行ったりという経験をしてきました。本日はよろしくお願いします。
【深堀質問】
テーマパークのどのような場所ではたいているのか?(雑談が中心的)
【深堀質問への回答】
自身の働いている場所について少々説明をした。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に頑張ったことは、ブログの運営を行ったということです。ブログの運営をする上で、私は一つの記事で150PVを集めるという目標を持ちました。しかし、実際には10PVしかないという問題がありました。そこで、私は自身のブログを分析することによって2つの課題を見出しました。一つ目は、集客の方法が一つしかないということです。二つ目は、ブログの文章が長すぎることが原因でサイトを離れる人が多いということです。前述した課題を解決するために私は対処法として二つのことに取り組みました。まず、集客数を増やすためにSNSのアカウントとブログのアカウントを連携させました。次に、スマホ利用者でも文章が読みやすいように、文章を短くしたり、文字の大きさを変えたりしました。結果、PVが1000を超える記事を作成することができました。現在では、マネタイズをするという目標を達成するための取り組みを行っています。
【深堀質問】
・現在も、ブログの運営を行っているのか
・他に現在は何か改善点があるのか
【深堀質問への回答】
ブログの執筆は行っていることを伝え、現在の改善点は売上を出すためのキラーページの執筆や作成ができていないということを伝えた。
③どのようにして大学生時代に壁を乗り越えたのか(自身の体験と共に)
大学1年生の際、私には「お金がない」・「タイピングが遅い」という課題がありました。加えて、前述した課題に付随して時間が足りないという課題が発生しました。そこで、私は自身の課題を細分化して分析を行い、それらを解決できる方法を考えるということをしました。また、その解決方法を実施する上でのデメリットを推測した上で、デメリットをカバーできる対応策も事前に考えました。実際に、私は冒頭で述べた課題を解決するために、WEBライターとして働くことを決めました。しかし、仕事を始めた当初はタイピングが遅いということによる労働効率の悪さがあるため、朝の時間にライターとして働き、放課後に飲食店で働くという対応策を用意いたしました。したがって、タイピングスピードの向上と文章能力の向上によって、課題効率と成績の向上を達成・時間とお金の余裕を創出することができました。
【深堀質問】
タイピング速度を速くするために具体的にどのようなことに取り組んだのか
【深堀質問への回答】
タイピング練習ソフトを使用したり、ブラインドタッチの練習をすることによって、タイピングの速度の向上に挑戦をしました。また、仕事に取り組む際には、目標時間を設定することによって、緊張感を持って仕事をしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事社員と営業社員の2名 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 2次面接もフランクな感じで進んだ。面接官が二人いたため、二人から質問を受ける。そのため、多角的な質問を受けた。比較的自分の話に対してもリアクションをしてくださったため話しやすかった。 |
評価されたと感じたポイント | 1次面接と同様に、すらすらと質問に対して解答をしたこと。 また、首から上の印象が悪くならないように相槌や笑顔を絶やさずに話したこと。 |
対策やアドバイス | 自分がわからない質問があった時には落ち着いて考える。 主に質問③について聞かれたり、話すことが多い面接だったため、質問③を重点的に対策するべき。 自分についての基本的な質問が満遍なく行われるため、自分の中で反射的に回答できるようにしておく |