27年卒
女性
法政大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 1時間 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間以内 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○部○○学科に所属している○○と申します。私はさまざまなことにチャレンジするというスローガンのもと、大学生活を過ごしました。例えば、テーマパークのキャストやオンライン上の記事の作成をアルバイトで行ったり、海外に一人で行ったりという経験をしてきました。本日はよろしくお願いします。
【深堀質問】
・テーマパークで働く上で、自身がどのような影響を与えたのか。
・また、どのようなことが大変だったのか。
【深堀質問への回答】
・テーマパークで外国人の要望を上司に伝えることによって、新しい制度や機械の導入に貢献した。
・また、外国人からのクレームを直接受けることが多かったことが大変だった。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に頑張ったことは、ブログの運営を行ったということです。ブログの運営をする上で、私は一つの記事で150PVを集めるという目標を持ちました。しかし、実際には10PVしかないという問題がありました。そこで、私は自身のブログを分析することによって2つの課題を見出しました。一つ目は、集客の方法が一つしかないということです。二つ目は、ブログの文章が長すぎることが原因でサイトを離れる人が多いということです。前述した課題を解決するために私は対処法として二つのことに取り組みました。まず、集客数を増やすためにSNSのアカウントとブログのアカウントを連携させました。次に、スマホ利用者でも文章が読みやすいように、文章を短くしたり、文字の大きさを変えたりしました。結果、PVが1000を超える記事を作成することができました。現在では、マネタイズをするという目標を達成するための取り組みを行っています。
【深堀質問】
・なぜ、ブログの執筆に取り組もうと思ったのか。
・ブログの執筆をすることによってどのような成長があったのか。
・今後もブログを続けたいと思うのかとそれはなぜか。
【深堀質問への回答】
ブログの執筆を始めた理由は、影響力を身に付ける・お金を自身で一から稼ぐ経験をしたいと考えたためです。ブログの執筆をすることによって、文章力の向上と人にメッセージを伝える際にどのようにすればいいのかなどの問題追求能力が身に付きました。未だに、お金を自身で稼ぐ経験はできていないため、今後もブログは継続をする予定です。
③どのようにして壁を乗り越えたのか。
大学1年生の際、私には「お金がない」・「タイピングが遅い」という課題がありました。加えて、前述した課題に付随して時間が足りないという課題が発生しました。そこで、私は自身の課題を細分化して分析を行い、それらを解決できる方法を考えるということをしました。また、その解決方法を実施する上でのデメリットを推測した上で、デメリットをカバーできる対応策も事前に考えました。実際に、私は冒頭で述べた課題を解決するために、WEBライターとして働くことを決めました。しかし、仕事を始めた当初はタイピングが遅いということによる労働効率の悪さがあるため、朝の時間にライターとして働き、放課後に飲食店で働くという対応策を用意いたしました。したがって、タイピングスピードの向上と文章能力の向上によって、課題効率と成績の向上を達成・時間とお金の余裕を創出することができました。
【深堀質問】
壁を乗り越えた経験をどのように今後は活かしたか。
【深堀質問への回答】
今後は、マルチタスクという面だけではなく、自身の目標を達成するために効率が一番いい方法は何かということを客観的に分析して仕事に臨みたいと伝えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事社員一人、営業部長一人、幹部一人 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 緊張感がある雰囲気で面接が行われた。逆質問もパンフレットや会社の中期経営計画書を深ぼった質問をした。しかし、面接官の話が一人長かったため、あまり逆質問の時間はなかった。 |
評価されたと感じたポイント | 面接官の深堀の質問が今までの面接よりも深ぼる回数が多かったものの、 自分なりの解答を毎回出していたという所。 部長や高いレベルの人だとしても臆さず話す、詰められたとしても諦めずに話そうとした姿勢が評価していただいた |
対策やアドバイス | 逆質問を考える際には、会社が公表している情報ではなく、その情報を深ぼった質問をするべき。また、自身なりの解答を用意してから質問をするべき。 最終面接ということで、今までの回答もある程度把握されていると思うためしっかりと一貫性を意識して回答を行う、回答を振り返る |