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最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学〇〇学部から来ました○○です。現在はSNS代理運用の長期インターンに参加して、ディレクターを務めています。趣味はお笑い鑑賞で、ラジオやテレビ、ネット番組など多くを視聴しています。また旅行も好きで、ヒッチハイクやバックパックを国内外問わず楽しんでいます。本日はよろしくお願いします。

②なぜその大学で学部を選んだのか？

社会人になるにあたり、経営の根幹部分である「人・モノ・金」についての理解を深めたいと考えたからです。そして、特にフィールドワークやプレゼンテーションなど学んだ知識を実践に移す授業に注力している○○大学を選びました。私は裕福でない家庭で育ったために、将来多くのお金の稼ぐことができる経営者に興味を持ち経営学部を選びました。「人・モノ・金」という経営の根幹を学ぶことでその夢が一歩でも近づくと思い先行しました。自分の学力の範囲で手が届かなそうで届きそうな大学ということで明治大学を受験いたしました。またその中でも特に将来に生きると思った「人、モノ、金」が学ぶことができる経営学部を選びました。

【深堀質問】

・学生時代に困難だったこと

・挫折経験はありますか？

【深堀質問への回答】

・私の挫折経験は、大学受験に失敗して浪人したことです。しかし、そのことは今後の行動意識に大きな影響を与えました。浪人中の受験勉強の合間に時間があったので、周囲と自分の関係性や今後の人生について考えるようにしました。それは、今までの人生を振り返る良い機会となりました。その時感じたのは、自分自身、周囲と比較することで、失敗を恐れることで自分自身を押し殺していた事です。そこで気付いたのは多少の失敗をしても、また等身大の自分でいても大丈夫かもしれないというです。そして、大学に入ったら積極的に行動するように心がけました。英語劇では自分を表現し、ヒッチハイクやバックパックをすることで様々な背景の人と喋り、自らアポを取って海外のホステルで働きました。

・浪人という転機で、行動意識を変えることができました。そして、行動するようになって、困難なことは沢山ありましたが、全て勉強したり、人に聞いたりすることで、乗り越えられました。そういった経験は、目標達成に拘る姿勢を身につける助けとなりました。

③長所を教えてください。

私は世界で通用する「愛されキャラ」です。私は大学一年時に九州―東京間をヒッチハイクし、各地方の老若男女問わず心を通わせ、様々な恩恵を受けました。しかし、私はこの愛される力を異文化間でも発揮できるよう強化したいと思い、自ら国内外のホステルに連絡をしました。その結果２年次になる前にはニュージーランドのホステルで働く機会を得ました。初めは英語にも慣れていない為、日本食を作りご馳走し、ゲームを一緒にやるなど非言語の面で距離を縮めました。慣れてきたら共同スペースで積極的にお客様と話すことで、車に乗せて貰い一緒に旅行し、ボランティアや公共施設のイベントに参加することで、地域の人とも交流しました。また帰国後も東京の観光案内などをして、現在でも多くの方と連絡を取り合っています。私は今までの人生で身につけ、磨き上げた愛されるキャラを活かして、クライアントと信頼関係を築くことで御社に貢献したいと考えております。

【深堀質問】

逆に短所はありますか？

【深堀質問への回答】

人に怒れないということです。この短所ゆえに塾講師のバイトでは生徒が宿題をやってこなかったり、態度が悪かったりするとき苦労しました。基本的には相手の立場や状況を理解したうえで建設的な解決を見つけれるように話し合ったり、やる気を引き出す工夫をした。しかしこの経験を通して怒ることには勇気が必要であることを学びました。現在では自分の本気度を伝えるためにも、時に強く怒る必要があることを自覚し、この短所を克服できるように自分で努力をしている。

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