最終面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場で |
質問内容・回答
①1分程度で自己紹介
○○大学3年生の○○です。昔は父親にさえも人見知りをするような子だったのですが、転校を繰り返す中で新しい環境に食らいつくうちにどんどん変化を楽しめるようになってきて、たくさんの事に挑戦しました。小学校から高校までは音楽を中心に8個くらい習い事をやっていました。大学に入ってからは1年生から合計2個のインターンに熱中しています。
【深堀質問】
インターンでの成功体験
その過程でどんな困難があり、どう乗り越えたか
【深堀質問への回答】
1社目のインターンでは社歴最短かつ最年少かつ女性初でリーダーに就任しました。しかし初めてのアポは誰よりも取るのが遅かったという点が大変でした。とにかく量をこなす事と、課題を見つける事、改善策を限界まで具体的にを上する事で乗り越えました。
量に関しては、月40時間だったシフトを80時間くらいまで追加して、スキマ時間でもオフィスに行って架電をしました。正直こんなにやって結果がでなかったら恥ずかしいという不安があったし、架電先の受付の方や社長に罵声をあびせられることもあったので大変でしたが、それでも粘り強くかけ続けました。(メンタル面の工夫:①嫌な社長にあたった時はプラス2架電。マラソンと同じで傷ついて手を止めてしまうと次の架電になかなか手が伸びなくなってしまう。だから脳死で2件かけてショックを受け流すというかペースを取り戻す。②諦めたその時戦法。強メンタルチャレンジといって、時間を決めてチームメンバーと強気なスクリプトを使うという時間を設けていた。)
私の課題は話しすぎてしまうことでした。私はたくさん勉強をして上手に話すことが正義だと思っていたのですが、社長によってMAを考えるきっかけは様々なのに、相手の状況をヒアリングせずひたすら喋っていました。しかし他の人が取れるのが不思議で通話録音を聴き比べて、話しすぎることが課題だと気づきました。ただ話さないようにしようと思って簡単にできることではなかったので、様々な工夫をしてそれを改善しました。(話さない工夫:①1ターンに使う文字数を最小限にする。②沈黙を恐れず3拍待つ。沈黙は空白の時間ではなく相手が考えている時間と認識し直す。)
②①の質問でガクチカであるインターン経験に触れたので、上記の内容と同一とさせていただきます
①の質問でガクチカであるインターン経験に触れたので、上記の内容と同一とさせていただきます
【深堀質問】
①の質問でガクチカであるインターン経験に触れたので、上記の内容と同一とさせていただきます
【深堀質問への回答】
①の質問でガクチカであるインターン経験に触れたので、上記の内容と同一とさせていただきます
③企業選びの軸を教えたください
20代から成長できることと、高め合える仲間や憧れられる先輩がいることと、自分らしい価値提供ができることです。
【深堀質問】
20代から成長したいのはなぜですか
【深堀質問への回答】
仕事を通じて圧倒的に成長したいという気持ちがある一方で、結婚・出産というライフイベントも大切にしたいと考えています。下積み時代が長いような会社だと、スキルが付く前に産休などを迎えてしまい、産休を取ることに抵抗を感じたり、復帰する時に自信がなかったりすると思います。だから20代から裁量を持って働いて早い段階でスキルを身に着けたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 30代の人事の女性。メンターさんの直属のマネージャー |
面接官の印象 | サバサバしている印象。鋭い質問をされた印象。 |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | カジュアル。オフィスカジュアルで、お話ベースの面接でした。何分でまとめてください、端的に説明してくださいというような面接らしい形式ではありませんでした。 |
評価されたと感じたポイント | ガクチカと、そこから得られた自己分析と、それにより企業選びをしたという動線がつながっていた点で納得感のある面接になったと思います。 |
対策やアドバイス | 自己分析が詳しくされていること、その根拠となるガクチカが話せること、それらによって生まれる企業選びの軸がつながっていることが大切だと思います。なぜなのか、本当にそうか、このときはなぜこうしなかったのかなどが深く聞かれるので、矛盾しない答えを用意することが大切だと思います。 |