最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 90分 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 約15人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①ディスカッションテーマ:次のロサンゼルスオリンピックで4位にもメダルをあげることになった。何色がいいか。
私たちのグループでは青銅が良いのではないかという案が出ました。青銅は磨けば銅になるという由来があり、4位でもより研鑽することで上位に上がることができるという意味を込められると思ったからです。また、青銅は銅の仲間なので、伝導性が高く加工しやすい銅と同じように汎用性が備わっている素材なので、多くの国で広く使われやすいと思いました。他にもプラチナや鉄製などの案があり、いずれも加工のしやすさに着目して話し合いをしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、社員(男女混合30〜50代) |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接よりややフォーマルな雰囲気だった。人事の人も増え一人一人からのフィードバックをもらう時間が設けられた。人事だけでなく様々な職種に就いている社員さんもいた。初めは少し堅い雰囲気だったものの、司会の方が打ち解けた感じで緊張をほぐしてくれるように感じた。社員さんからのフィードバックを聞く時間も選考に含まれていた気がした。 |
評価されたと感じたポイント | ディスカッションに貢献しているかどうか、発表時にきちんと内容をまとめられるかどうかなどが評価されたと感じた。質問はあまりされなかったが、そのアンに決まった経緯や理由がしっかり述べられているかを見られたと思う。初めにグループが割り当てられ、その中で書記やリーダー、タイムキーパー、発表担当を決め、リーダーが話し合う項目と順番を決めて進行した。その流れがスムーズだったかどうか、一人一人の役割がきちんと果たされたかどうかを見られたと感じた。また、他のグループの発表をきちんと聞いているかどうかもチェックされた。 |
対策やアドバイス | 初めてのグループディスカッションであれば緊張があるかもしれないが、グループ内の役割分担をしっかりして率先して話し合いに参加すれば問題ないと思う。意見に至る経緯や理由を見られた気がするので、自分の意見がしっかりあるかどうか、他のグループメンバーの意見を傾聴していれば大丈夫だと思う。 |