二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
中高と野球部に所属しており、高校2年からはマネージャーとしてチームを陰から支えておりました。大学ではサークル活動や長期インターンなどに精力的に取り組んでおりました。
【深堀質問】
・野球は大学では続けようと思わなかったの?
・人材のインターンならそのままその会社に進めば良かったのでは?
【深堀質問への回答】
・高校で区切りをつけ、新しいことにチャレンジしたいと考えていました。ただ誰かを支えるという根幹の部分は何かに繋げたいと思っていました。
・実際にインターン生として所属することで、個々人のキャリアを築き上げるという人材業界のいいところに触れられた反面、数値を意識し顧客そのものに寄り添える環境ではなかったところが自分にとってマイナスだったと感じています。
②ガクチカ
新卒学生の就活支援の営業のインターンシップに三ヶ月取り組みました。具体的な業務内容としては、就活情報サイトに登録した学生に私が電話をかけ、キャリアアドバイザーとの面談へと繋ぐ営業の業務です。業界研究を進めていく中で、営業職に興味をもち、実際に勤めることで業種への理解を深めようとしたことがきっかけです。一ヶ月22名の学生をキャリアアドバイザーとの面談を構築させるという目標に対して25名の動員を2ヶ月連続で達成することができました。営業部の平均人数が17名のためプラスオンで終えることができました。
【深堀質問】
・課題は?
【深堀質問への回答】
インターンに取り組む中で出てきた課題は主に2つあります。一つ目は既に他社利用などで自社のサービスに興味のない学生が一定数存在したことです。それに対して、私は併用する形での登録を促したり、「企業の人事様と直接話すことができる」という自社だけが持つ強みを生かして面談構築につなげることができました。二つ目は面談の日程を電話上で調整しても、キャンセルされてしまう事例があったことです。この問題に対して私は、事前アンケートに答えていただいた方の面談参加率が95%を超えているという自社のデータに焦点を当て、電話上でアンケートに魅力づけを行なった上で、終電後すぐの実施を促しました。そうしたことで一ヶ月目と比較して20%のキャンセル率減少を達成することができました。これらのことから顧客の行動を分析し、そのニーズに合致した提案をすることが営業の業務において、最も大切なことであると理解することができました。
③三井情報の志望理由について
一つ目は多岐にわたる業界へのソリューション提供が可能であるからです。御社は三井物産の子会社という立ち位置でありながら、外販比率が8割以上と知りました。そのため、安定した基盤をもちながら、多様な業界・業種の課題解決に貢献できるところに魅力を感じています。2つ目は御社の価値観の一つである「自ら率先して変化を起こしていく」という点に対して私の常に改善意識で物事に臨んできた姿勢が強みとして発揮されると考えています。御社で幅広い案件を担当する上でも、ブラッシュアップの姿勢を忘れずに行動していきたいと思っています。
【深堀質問】
・実現したいことはある?
・やってみたいことなど
【深堀質問への回答】
DX化が喫緊の課題となっている大手企業に対して、適切なサービスの選定、双方がプラスとなる提案を通して課題解決へと繋げていきたい。大手エンタメ企業であるエイベックスのDX化に対して、御社の持つサービス(docusign) が活用され、契約にかかる時間が大幅に短縮された事例もあり、この取り組みは達成できると感じている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業 男性で年配。スーツ 技術 男性で年配 オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 比較的フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想は良くないが、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 人材系というワードで少し緊張感がでたが、冷静に説明できたことで相手の顔も良くなっていった印象。 |
評価されたと感じたポイント | ガクチカ、志望理由への深掘りが多くを占めていたように感じる。 業種別採用のためSEについてはわからないが、営業は2次が鬼門であるように感じる。 ここで三井情報が何をやっているのか具体的な事例なども併せて話せたことはプラスに働いたと感じている。 |
対策やアドバイス | 会社情報を徹底的に調べる 事例研究も忘れずに 一次以上に深掘り対策 |