三菱電機

27年卒

男性

明治大学

面接情報

最終面接

基本情報

場所WEB
時間30分ほど
社員数2人
学生数1人
結果通知時期
結果通知方法メール

質問内容・回答

①自己紹介

私は大学でグローバル・マーケティングのゼミに所属しており、グループで消費者のエシカル意識形成に関する国際比較研究を行いました。その成果を学内コンテストや学外で行われた全国大会で発表し、学内コンテストでは優勝、全国大会では4位入賞することが出来ました。また、学外の活動として塾講師としてのアルバイトとスポーツジムでスタッフとしてのアルバイトをしております。

②ガクチカ

ゼミ内で行ったグループによるエシカル消費の意識形成メカニズムに関する研究活動です。私たちは本格的な学術研究は初めてであったため、多くの困難に直面しました。特に英語を含む先行研究を読み込むことや統計分析ソフトの使用、英語による論文執筆・プレゼンなどが困難でした。しかし、メンバーと緻密に対話を行うことを重要視し、ミーティングの機会を多く設けたり、上手く役割分担を行ったりしました。その結果、英語を含む論文を約30本読み込み、モデル図・アンケート項目を作成し研究を行うことができました。統計分析でも協力して分析方法を模索して行うことができました。また、役割分担によるメンバーの理解度に差が生じることを防ぐため、緻密に連絡を取り相互チェックを徹底し、その結果、学内のプレゼン大会で優勝、全国大会であるIBインカレ大会でも4位入賞することができました。

【深堀質問】

グループ内での役割・モチベーションの差異が起きたときに何をしたか。

【深堀質問への回答】

厳密にグループ内で役割分担を行っていた訳ではなく、その場その場でリーダーを替えていました。例えば、統計分析では数学が得意なメンバーがリーダーとして統計分析を進めてくれたり、英語での論文執筆・プレゼンでは英語が得意なメンバーがリーダーとしてチームを引っ張ってくれたりしていました。私は数学が得意であったため、統計分析ではリーダーとして積極的にグループを引っ張っていました。モチベーションの差異が生じてしまった理由が研究内容の理解度が一致していないことだと考えたため、毎週決まった時間にミーティングを行ったり、そのミーティングリーダーをメンバーで交代して務めたりして、メンバー全員が研究に前向きに取り組める環境を作りました。

③志望理由

私はもともとマーケティングに興味があり、将来はモノづくりに携わりたいと考えていました。その中で御社は幅広い分野に携わり、生活の中で御社の製品に触れない日はないというくらい世の中に浸透しています。その中で私は御社のエモコテックやmisolaなど他社にはない画期的な技術に魅力を感じました。また、私はグローバルマーケティングのゼミに所属し、日本製品の価値が上手く海外に伝わっていない現状を知り、世界中に製品を広めることに携わりたいと感じています。その中で御社は海外売上高比率が50%以上であり、海外にも広く進出している点を魅力に感じました。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴人事部の中堅社員、人事部の若手社員
学生の服装
面接の雰囲気一次面接に比較すると厳かな雰囲気。相槌などもあまりなく、自分の話を聞いてもらえているか時々不安に思うことがあった。
評価されたと感じたポイント企業のことを前もって調べ、その企業しか持っていない技術やサービスを知っていたため、それを絡めた志望理由を述べることができ、熱意が伝わったのではないかと感じた。深堀質問に関しても慌てずに対応することが出来た。
対策やアドバイス雰囲気が少し厳かだからこそ、常に笑顔ではきはきと答えるように意識した。志望理由が重要だと感じたため、前もって企業情報を頭に入れておくことが重要だと感じた。

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27年卒

男性

面接情報

一次面接 基本情報 場所WEB時間30分ほど社員数1人学生数1人結果通知時期結果通知方法メール 質問内容・回答 ①自己紹介 私は大学でグローバル・マーケティングのゼミに所属しており、グループで消費者のエシカル意識形成に関する国際比較研究を行いました。その成果を学内コンテストや学外で行われた全国大会で発表し、学内コンテストでは優勝、全国大会では4位入賞することが出来ました。また、学外の活動として塾講...
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