27年卒
女性
慶應義塾大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①志望動機
大学時代に数学と美術史を二重専攻して、数字と数字では表せないものの二つに同時に興味を持った。その後、大学院で経営学を学ぶ中で、M&Aの数字で買収金額を計算し、交渉では数字では表せない感情の部分を大事にするという面に面白さを感じた。M&A業界で働きたくなったが、その中でもFASは案件は多くても、一つ一つの規模が小さく、社会的インパクトも小さいと感じたため、案件数と案件規模のバランスが取れている日系の投資銀行のM&A部門に就職したいと考えるようになった。
②学生時代に力を入れたこと
勉強。アメリカの大学はとにかく勉強時間が長く、朝から晩まで勉強することが一般的である。さらに、授業中に苦手な発言をしないと成績がとれないこともあり、恥らいを捨てて発言をたくさんするようになった。そのおかげで成績も良好に保ち、美術史では優秀賞を得て卒業できた。
③留学経験について
自分は帰国子女で、英語は周囲の人より得意だったが、アメリカ人に囲まれて勉強する中で、自分の英語力のなさに挫折した。そこで、なんでもいいからとにかく授業中に発言することを意識したところ、恥じらいを捨てて堂々と発言することができるようになった。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | (VP)男性。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | VP:男性。サバサバしており、マイペースな方の印象。面接中に仕事のやりとりをされており、あまり乗り気で面接を行っている感じではなかった。 |
学生の服装 | リクルートスーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。質問ベースではなく、対話ベースで進んだ。 M&Aや業務に関する質問よりも、趣味やプライベートなどの雑談に関して盛り上がりがあった。 |
評価されたと感じたポイント | 素直に自分のことを話し、着飾らなかった。自分が弱いと思うところは、堂々と話し、人間味を見せる。質問に対して、就活生らしくはきはき答える、というよりは自然なコミュニケーションを意識する。 |
対策やアドバイス | 面接を重ねるうちに、自然体で話すことを習得しておく。 わからないことは素直にわからないと答える。 |