27年卒
女性
慶應義塾大学
面接情報
四次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
大学はアメリカの大学で、数学と美術史の二重専攻をしていた。その後、カフェでオープニングスタッフを行い、経営に興味を持った。経営学を学ぶために大学院に進学し、そこでM&Aのおもしろさに気づき、投資銀行業界で就活を始めた。
②志望動機
大学時代に数学と美術史を二重専攻して、数字と数字では表せないものの二つに同時に興味を持った。その後、大学院で経営学を学ぶ中で、M&Aの数字で買収金額を計算し、交渉では数字では表せない感情の部分を大事にするという面に面白さを感じた。M&A業界で働きたくなったが、その中でもFASは案件は多くても、一つ一つの規模が小さく、社会的インパクトも小さいと感じたため、案件数と案件規模のバランスが取れている日系の投資銀行のM&A部門に就職したいと考えるようになった。
③大学院で学んでいる研究内容
クロスボーダーM&Aの成功要因について研究している。自身が海外で経験した異文化交流の難しさが、M&Aにおいてはより顕著に表れると思い、組織的な要素がどのようにM&Aの成否を分けるかについて研究している。
④人生で失敗したこと
大学1年生のときにあまり授業で発言できなかったこと。恥じらいを捨てきれず、あまりたくさん発言ができず、成績が悪かった。自分の英語力に対するプライドと現実との差を受け入れきれなかったことが原因。
⑤逆質問
今になって勉強しなおしたいこと
投資銀行業界の課題は?
M&Aの学習効果は存在するか
注目するM&A業界は?
M&Aの社会的意義は?
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | (アソシエイト)。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | アソシエイト:男性。謙虚な方。物静かで淡々としている。 |
学生の服装 | リクルートスーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクに終わった。大きく盛り上がることはないが、淡々と話に対して率直なコメントをいただく形だった。雑談はあまりなかった。 |
評価されたと感じたポイント | 素直に自分のことを話し、着飾らなかった。自分が弱いと思うところは、堂々と話し、人間味を見せる。質問に対して、就活生らしくはきはき答える、というよりは自然なコミュニケーションを意識する。 |
対策やアドバイス | 面接を重ねるうちに、自然体で話すことを習得しておく。 わからないことは素直にわからないと答える。 |