経営コンサルタント
26 年卒
女性
京都大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間程度(面接40分、逆質問20分程度) |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
現在、〇〇大学〇〇学部3年次に在籍しております、〇〇と申します。3年次に編入学を経験し、現在の学部に在籍しております。編入後は主に憲法のゼミ活動に注力しておりました。課外活動として、ゼミの仲間と一緒にコンテストに出場しております。本日はよろしくお願いいたします。
②高校時代について
高校時代について
・なぜその高校に進学したのか?
→勉強だけでなく、部活や行事など様々な取り組みができるところが魅力であると感じたからです。
・その高校で注力したことはなにか?
→部活動と学校行事です。
・高校時代の経験のなかで、なにか課題意識をもって取り組んだことは?
→学校行事のなかでの役職についてで、衣装づくりをしたのですが、時間制約のあるなかでどのように縦割りの後輩に衣装を作ってもらうか?というようなお話をしました。
・高校時代の好きな科目は?
→倫理政治経済です。
【深掘質問】行事の話について、なぜそれが最も重要であると考えたのか?具体的な結果は?
【深堀質問回答】
具体的なことについて話しました。前年の課題が放置されていたこと、実際に後輩のモチベーションに直結している点について話しました。あと、具体的な結果についても回答しています。
【深掘質問】好きな科目について、なぜ好きなのか?どんなところが面白いと感じるのか?
【深堀質問回答】
社会との接続が強い点が感じられるからです。学校の授業で勉強したことによって、その日のニュースの見方が変わり、視野の広がりが感じられる点がモチベーションにつながっていたと感じています。
③なぜコンサルタントを志望するか?コンサルタントを志望するにあたって、どのような情報収集を行っているか?
シンクタンク研究員と協働して動ける環境があるからです。大阪では中小企業に向けたコンサルティング事業が多く、自分のやりたいことが一番実現できる環境だと考えています。
情報収集については、本やネット情報、社員へのインタビューの3つの方法で行っています。まず本については、就活対策の本ではなく実務で読まれているような経営戦略についての専門書から始め、その業界について関心が持てるかという観点を確かめていました。
次にネットで業界動向や関連業界、実際のコンサルタントのレポートを読み、具体的な仕事の理解を深めるようにしました。さらに、今までの自分の考えと実務とで乖離がないかを確かめるために、社員訪問を通じたすり合わせを最も重視していました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | BU(ビジネスユニット長) 50代程度男性2人 スーツ |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 質問は大学時代だけでなく、中学や高校の話まで深く聞かれるところが印象的でした。学生1人にたいして事業部長(BU長)2人の面接だったので、緊張感は少なからずありますが、質問と質問の間に少し雑談のような質問をはさんでくれるので詰められる雰囲気はありません。私の場合は出身と大学が違う地域ですが「大学で同じ出身の人が少ないのに馴染めましたか?」など、志望動機や学生時代に力を入れたことに関係しないようなフランクな質問を投げられたのが印象的です |
評価されたと感じたポイント | 正直な受け答えです。突飛な質問に対しても話の構造を意識して話していました |
対策やアドバイス | 二次では今までの学生生活について幅広く聞かれるので、パーソナルな質問や高校時代の話などにも対応できるように、自己分析と言語化練習をしておくことをお勧めします |