プロフェッショナル職
26 年卒
男性
法政大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 40分 |
社員数 | 4人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
大学では〇〇学を専攻し、ゼミでも取り組みを進めています。また、関連資格として在学中に簿記を取得しました。学業以外では体育会系の部に所属し、メニュー作成などを通じてチームを支える役割を担ってきました。
また、アルバイトではスイミングスクールのコーチとして、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々に水泳を指導していました。何事にも全力で取り組む性格と努力を重ねる姿勢が強みです。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私は体育会系の部において自己ベストの更新を目標に日々努力を続けました。入部当初、私は周囲のメンバーと比べて成績が低く、試合でも思うような結果を残せなかったため非常に悔しい思いをしました。そこで私は、技術面と体力面の両方を向上させる必要があると考え、2つのアプローチを実践しました。
1つ目は、練習後に先輩からフィードバックをもらい、動画をもとに効率的な反復練習を実践しました。2つ目に最後まで全力でやり切るための持久力と瞬発力を鍛えるため、自主的にウエイトトレーニングやストレッチを取り入れて3年間継続しました。その結果、自己記録を更新して3年次の大会では好成績を残せました。
この経験を通じて、目標に向けて継続的に努力し、課題を乗り越え成果につなげることを学びました。
【深掘質問】モチベーションが低下したことはありましたか
【深堀質問回答】
何度かありました。モチベーションが下がったときは「過去の自分の成長」を振り返るようにしていました。たとえ試合で結果が出なくても、以前よりも良くなっている部分を見つけることで自分の努力を肯定し、前向きな気持ちを取り戻しました。
また、チームメイトの頑張る姿や結果を出している先輩の姿を見て、「自分も頑張らなければ」と刺激を受ける場合もありました。仲間と練習後に話して気持ちがリフレッシュされ、再び努力する活力が湧いてきました。
③ゼミではどんなことをやっていますか
ゼミでの活動内容と、そこから得た気付きや学びについて回答しました。
【深掘質問】ゼミでの役割は
【深堀質問回答】
グループのまとめ役を担い、進行管理や役割分担を行っています
具体的には、まず全員で分析対象を選定し、次に各メンバーの得意分野や関心に基づいて調査内容を振り分けました。その後、定期的に進捗状況を確認し、問題があれば全員で解決策を話し合うよう心掛けました。また、発表準備の際には、資料の作成やスライドのレイアウト統一を担当し、わかりやすいプレゼンテーションに仕上げるのを意識しました。
このようにしてチーム全体の協力を引き出し、円滑に発表を終えることができました。
④キャリアプラン
私のキャリアプランとしては、まずは経理や決算などの基礎業務において正確さとスピードを意識しながら業務を習得し、数字に強い財務・経理人材としての土台を築いていきたいと考えています。
そのうえで、税務や連結決算といった専門性の高い分野にも挑戦するとともに、グローバルに展開する住友商事グループの一員として海外事業に関わる経理・財務にも携わりたいと考えています。また、営業部門と密に連携し、財務・経理の観点から事業支援をおこなうことで、現場の課題解決にも貢献したいです。
ゆくゆくは各事業の課題や将来の方向性を数字の面からサポートし、経営判断に貢献できるような提案やアドバイスが可能な存在として成長したいと考えています。
⑤逆質問:経理財務に求められてくる役割や能力は
常に情報をアップデートしておく姿勢。またITの知識なども必要になってくると回答されました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現場 男性で30歳前後 オフィスカジュアル 現場 男性で40歳 スーツ 現場 男性で30歳 オフィスカジュアル 現場 男性で30歳 オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | かなり厳粛な雰囲気でした |
評価されたと感じたポイント | いかに聞かれたことに対して冷静かつスムーズに受け答えができるかが重要だと感じました。志望度の高さもかなり見られていたと思います |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておき、自己分析など準備をする。志望度の高さをアピールできるようにすると良い |