最終面接
基本情報
場所 | 東京本社 |
時間 | 20分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ― |
結果通知方法 | 後日電話で本社に呼ばれ、直接伝えられました。 |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。早稲田大学〇〇部〇〇学科から参りました〇〇と申します。私は学生時代に約〇名規模の〇〇サークルの代表を務め、全体の統率と個々のモチベーション管理に注力してまいりました。またアルバイトでは〇〇の〇〇をしており、小中高生と幅広く〇〇を教えています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に力を入れたことは、約〇名が所属する〇〇サークルの代表を務め、チームを大会出場に導いたことです。就任当初、メンバー間の意識のばらつきが課題であったため、全体の統率と個々のモチベーション向上に注力しました。具体的には、メンバー間のコミュニケーションを活性化させるために、練習だけでなく、様々な交流イベントを企画し、経験者、初心者、男女問わず全員が参加しやすい雰囲気を作ることで、全体の参加率を向上させました。その結果、チームが一体化し、大会出場を果たすことができました。この経験から、組織における調整力や個人としてのリーダーシップ、チームの力を最大化する方法を学びました。
【深掘質問】
〇名をどのようにまとめましたか?何か意識していた点はありますか?
【深堀質問回答】
私が意識していたことは、メンバー間で積極的にコミュニケーションをとることです。やはりメンバーがかなり多いので少しでも時間があればコミュニケーションをとることで全員が仲良くなるような環境にすることを意識していました。
③BX職を志望している理由を教えてください。
私がBX職を志望した理由は、主に2つあります。1つ目は、今年から名称が変わり、従来の枠にとらわれないような役割が求められていると感じたからです。2つ目は、私の強みの1つである「支える立場で力を発揮すること」が活かせるポジションだと感じたからです。大学時代に〇〇サークルの代表経験からチームを引っ張っていくよりも周囲を支えて最大限に力を引き出す立場にやりがいを感じてきました。その経験が、現場を支え、調整するBX職にあっていると考えています。
【深掘質問】
なぜ総合職ではないのですか?
【深堀質問回答】
元々は総合職を志望していましたが、自分自身が就職活動をしていく上でサポート役に向いてると思ったということがあります。さらに、今年から名称が変わり、自分がパイオニアになりたいという思いが強く、そこへのこだわりがとても強かったのでBX職を志望しました。
④最後に一言言いたいことはありますか?
私が今回BX職を志望した理由は、サポート役の方が向いてるという理由もありますが、やはり一番の理由はパイオニアになりたいという思いが強かったからです。その自信はとてもありますし、活躍していきたいという思いが強いです。この思いを最後に伝えたかったです。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長、総務部長、事務職(40歳前後の女性)。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ― |
学生の服装 | スーツ(ノーネクタイ) |
面接の雰囲気 | 1次、2次面接と違って少し硬い雰囲気ではあったが、話したことには頷いてくださり、多少笑いも起こっていたので、かなり話しやすい環境ではあったと思いました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に素直に答えるということもですが、やはり最後の一言で熱意を伝えたことが大きかったと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくこと、ES含めて軸が一貫した受け答えを意識すること、熱意を持つことだと思います。 |