営業職
26 年卒
女性
早稲田大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | 企業オフィス(秋葉原) |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2日後 |
結果通知方法 | メール、マイページより通知 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
早稲田大学の〇〇です。私は〇〇や〇〇での責任者、ゼミでの〇〇制作などを通して、課題の発見から企画・実行・検証まで一貫して取り組む力を磨いてきました。〇〇では〇〇向上、〇〇では〇万円の売上達成といった定量成果を出し、企画提案型で顧客に寄り添う営業に挑戦したく御社を志望しています。
【深掘質問】
「具体的な成果を数字で教えてください」
【深堀質問回答】
〇では評価アンケートを〇→平均〇〜〇へ改善し、成績は平均で〇点台前半から約〇点に引き上げました。〇〇では前年度約〇万円のところを〇日で〇万円に到達させました。
② 「学生時代に最も力を入れたことは何ですか。具体的に教えてください。」
「学生時代に一番力を入れたのは、〇〇の実行委員として企画運営をした経験です。初めは意見がバラバラで調整に苦労しましたが、全員の意見を丁寧に聞き出し、共通の目標を設定したことで一致団結できました。その結果、〇〇数を前年の〇倍に増やすことができました。」
③「アルバイトについて教えてください。」
「大学では〇〇と観光地のカフェでアルバイトをしていました。〇〇では〇〇のクラスを担当し、〇〇の学習意欲を引き出すために〇〇を問いかけ中心に変更したり、復習用の〇〇を導入して弱点を潰す運用を行いました。カフェでは来店者アンケートを基に軽食の充実やWi-Fi設置、期間限定メニューを導入し、月間売上を前年度比で約〇%向上させました。」
④「あなたの長所と短所を教えてください。」
「私の長所は、課題を見つけて仮説を立て、実行と検証を粘り強く回せる点です。また、人の話をよく聞く傾聴力も自分の強みだと考えています。短所は慎重になりすぎるところがある点で、以前は準備に時間をかけすぎて行動が遅くなることがありました。現在は優先順位を明確にして期限を自分に課すことで改善しています。」
⑤なぜTOPPANを志望するのですか?
「御社を志望する理由は、情報コミュニケーション分野で強みを持ち、単なる受注ではなく顧客に寄り添って価値を作り上げる姿勢に共感したためです。ゼミで機関誌を作った経験から、単に作品を作るだけでなく“どう伝えるか”が大事だと感じており、御社の『モノ×コト』で提案から実装・検証まで伴走できる環境で、自分の企画力と実行力を活かしたいと考えています。」
【深掘質問】
「出版志望とも迷っていますか?なぜTOPPANでないといけないのですか?」
【深堀質問回答】
出版業界のコンテンツ作りにも魅力を感じていますが、御社は印刷技術や流通、製造の実装力を持っており、アイデアを大きくスケールさせられる点で魅力を感じています。コンテンツを“世に出す仕組み”まで関わりたい自分の志向と合致しているため、御社が第一志望です。
⑥(逆質問)この職種で若手が特にやりがいを感じる瞬間はどのようなときでしょうか?
一番は、営業職として、数字が伸びたときです。クライアントの課題を深掘りして提案が採用され、実際に効果が出たときに大きなやりがいを感じます。特に最近は環境配慮の要望が増えており、その要求に応えられたときに達成感があります。若手にも裁量があるので、早いうちから手応えのある経験が積めます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業(性別:男 年齢:40 服装:スーツ)、 人事( 性別:男 年齢:50 服装:スーツ) |
面接官の印象 | ― |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 全体的にぴりぴりとした空気だった。面接官は表情をほとんど崩さず、和やかではなかったが、こちらの話を最後まで聞いてくれた。ただし、話の内容に少しでも違和感があると鋭く深掘りされ、一気に緊張感が高まった。まさに詰められているような雰囲気だった。 |
評価されたと感じたポイント | 具体的な数字や施策を示して説明した点と、施策の因果(仮説→実行→検証)を短いサイクルで説明できた点が評価につながったと感じた。また、逆質問で若手の裁量や評価軸に踏み込んだ点も好印象だったと思う。 |
対策やアドバイス | 面接に慣れておく。エピソードを、時系列など初めて聞く人にわかりやすいように話す。 |