エンジニア職
26 年卒
男性
琉球大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 90分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ― |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
私が学生時代に最も打ち込んだのは、NPO法人の学習施設でリーダーとして、生徒数を前年比の〇倍に増やすことを目標に掲げ、運営改善に取り組んだ経験です。当時の学習施設は、生徒と講師の関係が希薄で、生徒が講師の名前を覚えていない状況が見られました。また、講師間の引き継ぎは紙媒体で行われており、業務の非効率さや情報の伝達不足も課題でした。こうした状況では、生徒にとって安心感のある学習環境を提供できず、新規参加者を増やすのも困難だと感じました。
そこで、私はまずNotionを導入して情報管理をデジタル化し、講師間の引き継ぎや保護者との情報共有を円滑にしました。加えて、毎日学習施設に出勤して生徒と積極的に会話を重ね、講師との橋渡し役として信頼関係を築きました。さらに、月〇回の交流イベントを開催し、生徒が楽しく通える環境づくりを行いました。その結果、生徒数は〇人から〇人へと増加し、学習施設全体の満足度と信頼性の向上にもつなげることができました。この経験を通して、私は粘り強く取り組み続ける継続力と、目標達成に向けて具体的な行動を起こす実行力を身につけました。
【深掘質問】
エンジニアになりたいというのはどの様な経緯で思ったのか
【深堀質問回答】
別の活動(人材育成)をしていた中で、エンジニアになるきっかけがありました。
②今はどの様な研究をしていますか?
私は卒業論文で、〇〇という細菌が作る〇〇という毒素に、〇〇の成分がどのような影響を与えるのかを研究しました。まず、〇〇から〇〇抽出物を取り出し、特別な方法を使って〇種類に分けました。次に、〇〇が毒素を作る環境を再現し、〇〇抽出物やその分けた成分を加えて、どのように毒素の量が変わるかを調べました。その結果、〇〇の画分が一番強く毒素の産生を抑えることがわかりました。さらに詳しく調べたところ、〇〇は〇〇を作るための遺伝子の産生量を低下させることで、毒素の産生自体を減らしていることがわかりました。この研究を通じて、食品に含まれる成分が〇〇の毒素を抑える可能性があることが示され、新しい治療法につながることが考えられました。【もう少しわかりやすく話していたと思います】
【深掘質問】
私の研究についてかなり細かいところまで聞かれました。
【深堀質問回答】
今後の研究について、どの様に進めていくかと、その物質の作用機序について説明しました。
③〇〇くんは常に明るそうだけど、人はそうではない時もあると思います。どういう時に落ち込んだりしますか?
自分のやりたい事で一杯一杯になった時に、エネルギーが少なくなります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 取締役CTO(男性で30歳前後。オフィスカジュアル) |
面接官の印象 | ― |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。面接官はずっと笑顔で話しやすかったのですが、時折鋭い質問をされました。例えば、研究の細かい内容を聞かれました。 |
評価されたと感じたポイント | 正直に話せたのが好印象だったのではないかなと感じました。大学の研究に関しては、中高生にでもわかるように説明したので、研究の内容についていろいろ話せました。 |
対策やアドバイス | 自己分析を綿密に行っておく事と、ありのままの自分を見せるための練習も必要だと感じます。 |