25 年卒
男性
麻布大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学から参りました、〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。
②あなたが経験した失敗体験とその原因をどのように考え、どのように改善したか、また一連の体験から得た教訓をお聞かせください。
私が経験したことは過去、意見を主張する際に自分の立場だけに固執し、相手の視点を理解せずに議論に入ってしまったことです。これが、対立やコミュニケーションの妨げになりました。自分の意見を主張することに過剰に焦点を置き、相手の立場や思考プロセスを理解しようとしなかったことが原因でした。その後、相手の意見を尊重し、まずは話を聞いて理解することの重要性を学びました。議論の前に相手の立場や背景を考慮し、客観的な視点から物事を見るように心がけました。この経験で自分の意見を主張することは大切ですが、相手の意見を尊重し、理解することも同じくらい重要だと気付きました。相手の立場や考え方を理解することで、より建設的な議論ができ、お互いに協力し合うことができることを学びました。これを通じて、コミュニケーションの効果を高め、チームや組織内での協力を促進することができるという教訓を得ました。
③あなたがリーダーシップを発揮し、チームワークで課題を解決した経験をお聞かせください
私が力を入れたことの1つに2年間続けた飲食店でのアルバイトがあります。その中で私が行ったことは、飲食店でアルバイトしながら自ら率先して新メニューの提案や〇〇の提案をしたことです。〇〇には相当な資金が必要で、なぜお金をかけてでも〇〇するべきなのかという説明を責任者に伝えることが困難でした。しかし、お店をより魅力的にするためには変化が当然であることをともに働いている仲間とお伝えし、お客様にご納得していただくためにも必要であるという具体的な計画や説明を心掛けました。
その結果、新メニューは好評であり、〇〇後はお客様の来店が増加しました。この経験から、柔軟性と協調性が重要であり、異なる意見を取り入れつつ、目標に向かって効果的に行動することの大切さを学びました。コミュニケーションや協力が求められる環境で、私の経験と学びを相談し、企業の成長に貢献したいと考えております。
【深掘質問】
アルバイトとして働いている中、なぜ新メニューの提案や〇〇の提案までしようと思ったのか?
【深堀質問回答】
〇〇だったため、顔馴染みがあり多少の裁量権が与えられていました。店に来たお客さんから直接「〇〇があったらいいな」など意見を聞いていたため、〇〇を設置してその意見をもとに新メニューや〇〇を店長にお願いしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、一次面接と同じ50代の方、人事部長50代の方。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 基本的にフランクな雰囲気で進んだ。 こちら側の話をしっかりと聞いてくれており、興味を持って質問してくれたように感じた。 ただ一次面接の時ほどフランクな雰囲気ではなく、相手が管理職だったからかもしれないが、その方の質問を受けている時は堅い空気を感じることもあった。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の行動に自分のやりたいことや意見があり、やる気があった上で物事に取り組んでいるか確認されたような気がした。 |
対策やアドバイス | 自分の意思を持つこと。 内定後に同期に聞いた話だが面接官は人によって異なるため、質問の仕方、内容なども自分が受けたこととは違うと言っていた。 |