25 年卒
女性
中央大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 35分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①課題を解決した経験を教えてください。
〇〇のアルバイトです。生徒一人ひとりに合った指導ができないという課題を解決するため、大学の授業で学んだ傾聴技法や質問技法を活用し、生徒の考えを深く理解するよう心掛けました。行動変容理論を用いて、学習習慣を改善するサポートも行いました。また、問題を解く過程や考え方から間違った原因を探り、それを改善する方法を一緒に考えるようにしました。
さらに、担当生徒の多くが大学受験を控えていたため、勉強面だけでなく精神面でもサポートが必要でした。そこで、自身の経験を元に受験勉強のアドバイスをしたり、ただ話を聞くだけの時間を設けたりしました。結果として、多くの生徒が成績向上を実現し、希望の大学に進学することができました。
【深掘質問】
傾聴技法や質問技法とはどういうものですか?
【深堀質問回答】
こちらが一方的に話すのではなく、オープンクエスチョンを投げかけてなるべく対話を意識するものです。生徒の考えを引き出し、何で悩んだり詰まったりしているのかを正確に把握できるよう心がけていました。
②なぜSEになりたいのですか?
アルバイトで新しいシステムが導入されたことにより働きやすくなった経験から、自分もそのような人の役に立つシステムを作りたいと考えたためです。また、授業でプログラミングを学んだ際に、入力したコードが思った通りに動作することの面白さを実感したためです。
【深掘質問】
下流と上流、どちらに関わりたいですか?その理由も合わせて教えてください。
【深堀質問回答】
上流工程に関わりたいと考えています。これまでのアルバイト等の経験から、人と話すのが好きなので、直接お客様のお話を聞いてニーズに合った開発をしたいと思っています。
③志望動機を教えてください。
参加したワークショップで、MECEなどを使い論理的に課題や解決策を考えることができた点に惹かれたためです。また、お客様に寄り添い、細かなところまでフォローしている点も、私がやりたいことが実現できると感じました。
【深掘質問】
ワークショップの内容について教えてください。
【深堀質問回答】
まずは講義でMECEやQCDフレームワークを学び、その後のグループワークで学んだことを活用して課題を解決するというものでした。
④ESで書いた長所の継続力について、なぜ英語の勉強を始めたのですか?
以前外国人に話しかけられた際に、上手く答えることができず力になれなかった経験があり、もし今後また話しかけられることがあっても英語で説明できるようになりたいと考え始めました。
【深掘質問】
なぜ継続できるのですか?
【深堀質問回答】
もともと物事にコツコツ取り組む性格ではありますが、時折やる気がなくなることがあっても、ちょっとしたご褒美を作ったり計画表を書いたり、自分なりにモチベーションを保つ工夫をしています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事とSEリーダー どちらも男性で40-50歳前後。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気で進みました。人事の方からの質問の後に、SEの方にも気になる点を聞かれました。 |
評価されたと感じたポイント | 自己分析をしっかりと行っていたことで、自分に関する質問にもあまり詰まることなく正確に答えられた点が良かったと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で対面面接を数回受けて雰囲気に慣れておくことが重要です。ESを含めて軸が一貫した受け答えを意識すること、自己分析を綿密に行っておくこと、聞かれる質問を想定して回答を練習しておくことが大切です。 |