25 年卒
女性
日本大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。大学ではマスメディアを専攻しており、ゼミナールではSNSの研究を行っております。趣味はダンスで、好きなアーティストの曲を独学で踊っています。
【深掘質問】
好きなアーティストは誰ですか?
【深堀質問回答】
モーニング娘。が好きです。今のメンバーも昔のメンバーも好きです。
②アルバイト先で怒っているお客さんがいたらどのように対応していましたか?
はい、私はお客様に対してただ謝るだけでなく理由を説明することを大切にしていました。お客様が怒っている時は大抵が店に商品の在庫がないとか商品に不備があったとか、声を荒げて怒らなくてもいいのになとは思うんですけど結局はこちら側のミスが理由なんですよね。なので、物流が間に合っていなくて、とか検品が不十分だったようです、とか理由を説明した上で申し訳ございませんと謝っていました。本当に対処しきれないなという時は社員の方を呼んでいました。
【深掘質問】
それでも嫌なもんは嫌だよね、どうやって自分を保っていられましたか?
【深堀質問回答】
接客業をするときに自分の中で思っている言葉があって、「正解は押し付けては不正解」なんですけど、いくらお客様が声を荒げようが、店側のミスだったり、関連企業のミスだったりなにかしら不愉快にさせていることに変わりはないわけなんです。そこで、お客様にとっての正解を否定しないようにする。自分の働く店舗の評価が落ちても、全店舗で見たらマイナスにならないように務めるのが大事だと教わったので、それを遂行していました。社会に出たらもっと理不尽なことも経験すると思うので、そういうお客様に当たったらいい練習だなと思うようにしていました。
③大学でなんでマッチングアプリについて研究しようと思ったんですか?それの前身みたいなテーマもありましたか?
元々指導してくださる教授がマスメディアの中でもSNSをメインに研究している方だったので、SNSの「何か」をテーマにしようとはなっていたんです。それこそ、トー横キッズと呼ばれる人たちのコミュニティとか、社会問題を見つめられるようなテーマにしたいねと話していたんですけどなかなか決まらなくて。その時に先生が難しいこと考えないで学生なんだから恋愛とかでいいんじゃない?って言ってくれたのもあって大きなテーマが若者の恋愛をSNSの観点から見る、になりました。そこから派生してマッチングアプリに辿り着いた感じです。
【深掘質問】
なんで若者の恋愛にしたんですか?恋愛って全年齢が対象になると思うんですけど詳しく聞いてもいいですか?
【深堀質問回答】
はい。若者の恋愛にした理由は2つあります。1つ目は、SNSをメインにした研究なのでSNSを使う人は若者が多いからです。2つ目は、私たちが若者なので実際にSNSを使った恋愛の駆け引きだったりラインとかInstagramのメッセージ機能を駆使したコミュニケーションの方法を詳しく知っていることもあって、若者にしました。ただ、企業に依頼したアンケート調査になっているので、若者の定義が15歳以上29歳以下と幅広くなってしまったのは少し若者の恋愛の解像度を下げてしまったかな、と反省している点になります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で40歳前後。 営業 男性で50歳前後 うち2人はオフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | 自由 |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気でした。途中男性の方が思い出話をちょこちょこ挟んでいたので、それに対してもリアクションを取ることで自分の話す時間は減りましたが、逆に印象を良く見せられるチャンスになった面接だったと思います。 |
評価されたと感じたポイント | 堅苦しく話し過ぎず、自分は営業に向いている=ストレス耐性がある、明るいコミュニケーションが取れるところを見せられたのが良かったのだと思います。 |
対策やアドバイス | 職種別採用であることを頭に入れて、しっかりとその職種で求められる力が備わっているかをアピールすることです。営業ならストレス耐性、周りとコミュニケーションを円滑に取れるかどうかという部分だと思います。 |