二次面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場にて合否発表 |
質問内容・回答
①自己紹介・自己PR
私は大学生活の4年間を挑戦に満ちたものにしたいと考え、○○の部署代表として活動するほか、休学期間中には留学先での長期インターンシップや地元の体育会系のクラブでの活動に取り組みました。このような挑戦を成し遂げるうえで、周囲の支えは欠かせないものであり、その中で、私の強みである協調性や傾聴力が大いに活かされたと感じております。特に、○○の部署代表を務めるにあたっては、自らが先頭に立って牽引するというよりも、メンバー全員が意見を出し合い、チーム一丸となって運営に取り組めるよう意識して行動いたしました。
本面接を通じて、貴社に対する熱意や自身の強み、そしてそれらをどのように貴社で活かしていけるかをしっかりとお伝えしたいと考えております。
【深掘質問】
○○ではどのような部署で活動していたのでしょうか?
【深堀質問回答】
○○部署という、学内の各サークルや協賛企業の皆様と交渉・調整を行い、イベント当日までの各種支援・調整を担う部署にて活動をしておりました。
②志望理由について
日本人の将来への安心、そして日本企業のさらなる発展を支えたいという想いから、貴行を志望いたしました。
今後、日本も本格的なインフレ時代に突入し、資産運用がこれまで以上に重要となる中で、株式などの運用提案ができる証券会社の社会的役割はますます大きくなると考えております。
なかでも貴行は、業界トップクラスの銀信証連携により、個人・法人の双方に対して多様なソリューションを提供できる点に強みがあります。
実際に、イベントで行員の方が「やりたいことはすべてみずほで実現できる」とおっしゃっていたことが非常に印象的であり、「One MIZUHO」による幅広いサービスの提供と、柔軟なキャリア形成の可能性は、他社にはない大きな魅力であると感じました。
私は将来的に、単にお客様に適切な金融商品を提案するだけでなく、日本企業の国際競争力を高めるために、投資を通じてグローバルネットワークの構築を支援していきたいと考えております。
【深掘質問】
なぜ、リーテイル部門を志望されるのでしょうか?
【深堀質問回答】
貴行のリテール部門には、ソリューション、プロダクツ、アライアンスといった多角的な視点から、今後さらに拡大していく可能性があり、またキャリアパスの幅広さという点でも大きな魅力を感じております。
将来的には、プライベートバンカーや投資銀行業務など、さまざまな分野に携わりたいと考えているため、まずはリテール領域で、基盤から学べる環境に身を置きたいと考えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 30歳前後の男性、人事部。 服装はスーツ。 |
面接官の印象 | 終始笑顔で和やかな印象 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の方は笑顔で、こちらの話を真摯に聞いてくださいました。しかし、細かく深掘りされる場面もあり、和やかな雰囲気の中にも緊張感を感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 面接ではかなり深掘りされた質問がありましたが、一つひとつに対して迅速に受け答えをすることができたところです。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくことが必要だと考えております。二次面接が鬼門であり、内定が確定する段階だと感じたため、しっかりと対策すべきだと思います。なぜ金融なのか、なぜ証券なのか、なぜ銀行系証券なのか、なぜみずほなのか、なぜ営業職なのか、これらの問いに対して一貫性をもって答えられるようにすることが重要だと感じております。熱意、自信、笑顔を忘れないよう臨んでください。 |