25 年卒
男性
青山学院大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 20分 |
社員数 | 3名 |
学生数 | 1名 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①製薬業界の中でも、なぜ当社を選んだのですか。
「人」です。各社ともに強みはあるものの、同じような薬も多くあります。その中でMRとして自社の薬を選んでもらうためには、相手の立場で常に考えること、そして相手が求める情報を与えることで信頼関係を築くことが大切だと思っております。
②営業をひと言でいうと何ですか。
1つは貴社が感染症や仏痛・神経領域の分野に強みを持っていることです。これらの疾患はどれも暮らしの近くに潜み、人々の穏やかな生活を妨げる要因になるため、私は特に問題意識を持っています。もう1つは貴社のヘルスケアプロバイダーを目指す方針に惹かれたからです。治療だけでなく未病や予防などの段階まで事業を広げ、人々の生活により密接に貢献しようとする貴社の姿勢に、自身の想いとの共通点を感じました。
③自己紹介をしてください。
私の強みは「他者の立場で考える力」です。これまで様々な場面で活かしてきました。学生時代に行っていた営業のアルバイトでは、この強みを活かすことができました。まず、私が扱っていた営業の商材は学生向けの基礎教材でした。営業においては、顧客である子供と親に勉強における基礎の大切さを伝えることが1番大切なことでした。ここで私は相手の立場で考え、基礎の大切さを子供と親に違う形で伝えるという施策を実施しました。親にはデータや事実をより意識的に伝えたり、自作したグラフなどを使用したりすることで論理的に説明しました。
一方で子供には、実際の入試問題で基礎問題の多さを見せたり、基礎と応用の繋がりに気付ける問題を一緒に解いたりすることで、直感的に基礎の大切さを伝えました。このように相手目線で考えた取り組みの結果として、自身の契約率を伸ばすこともできました。MR職は営業職と通ずる部分もあり、貴社でもこの強みは絶対に活かせると考えております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 1名は人事部長で、もう1名は営業部長。 3名のうち1名については記載なし。 |
面接官の印象 | 面接官は全員高い役職の方でしたが、こちらの緊張をほぐすように優しく穏やかに接してくれている印象を受けました。 |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | 一次面接、二次面接と比較して、話しやすい雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | ー |
対策やアドバイス | ー |