26 年卒
男性
長崎大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人(社長) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
○○大学○○学部○○学科から参りました、○○と申します。私は中学高校と野球をやっており、大学では2年生の10月頃に○○サークルを設立し、現在は40名規模の組織の代表をやっています。アルバイトは飲食店のホールスタッフを大学1年生の3月から今日までずっと行っています。また、今年の3月から○○というキャリア支援NPO法人でメンターとして後輩の就活支援にも携わってます。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
なぜNPO法人を始めたのですか?
【深堀質問回答】
理由は2つあり、1つ目は後輩の相談しやすい相手になりたかったからです。私は、大学3年生の12月まで1人で就活をしていました。そのときは孤独感もあったし就活が全然楽しくありませんでした。
しかし、年明けにたまたま友達にそのNPO法人を勧められて利用してみたら就活が楽しくなりました。だからこそ私も後輩の気軽に話せる存在として、就活の楽しさを伝えながら理想のキャリアを一緒に作っていきたいと思いました。
②将来のVisionを教えてください
はい、私は将来「挑戦に前向きな人を増やしたい。そのうえでその機会を提供出来る人物」になりたいと考えています。そう思った背景として、NPO法人での活動があります。
私はもともと挑戦に対して意欲的ではなかったのですが、自分がその活動を始めたことで、もちろん大変なことは多いが、日々充実しているし、挑戦することに対してすごく前向きになれました。そのとき、自分みたいに、挑戦することに対して意欲的でない人や挑戦したいけど出来てない人の背中を押してあげたいと考えるようになりました。そうすることで、その人の人生をプラスに変えるキッカケを自分が与えることが出来るのではないかと考えました。
また、その影響の大きさが広がれば広がるほど、人口減少問題や早期離職問題を抱えている今の日本を変えることが出来るのではないかと考えています。
【深掘質問】
どうやって挑戦の機会を与えるのですか?
【深堀質問回答】
相手とのコミュニケーションを通して機会を提供します。人に深く寄り添い、その人の価値観や考え方を引き出してあげることで、その人が見えていなかった部分や挑戦に対して前向きになれそうな部分を引き出し、挑戦してみようと思えるようにしたり、そのうえで行動ができるようにサポートをしてあげたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長 男性で40代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ラフな印象 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | すごくラフでした。社長という事もあり緊張していましたが、アイスブレイクで緊張をほぐしてくださいました。 |
評価されたと感じたポイント | 面接時間がかなり短く、自社との一貫性を見られているような気がしました。スキルというより、困難をあきらめずに達成する力(GRIT)や成長意欲を見られている感覚でした。 |
対策やアドバイス | 自分のVisonを深く聞かれるので、そこを明確にしておくこと。また、過去との一貫性を大事にすることが大切。 |