研究開発職
26 年卒
男性
千葉工業大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 山王パークタワー 本社16階 会議室 |
時間 | 40分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己PR
私の強みは、塾のアルバイトで培った「コミュニケーションを活用した課題解決能力」です。〇〇から生徒としてお世話になっていた塾に恩返しの気持ちも込めて、学部1年生から5年にわたり塾講師をやってきました。その中で、モチベーションが低い生徒を担当したことがありました。その生徒に対して、コミュニケーションを通じて課題を発見し、別の科目担当者との会議を重ねました。褒めを軸にした成功体験を重ねる指導やオリジナルの小テストの作成など、様々な解決策を実施した結果、偏差値を10以上向上させました。この経験を通じて、私は一人ひとりのニーズに合わせた柔軟なアプローチとチームワークの重要性を学びました。その結果、生徒の成績向上だけでなく、彼らの自己肯定感も高めることができ、様々な側面から物事を考えられるようになりました。
②学生生活でもっとも力を入れたことを教えてください
私が大学生活で最も力を入れたのは、塾のアルバイトです。現在、講師として働いている塾は生徒としてお世話になっていた塾で様々な先生方との出会いがありました。そんな塾に恩返しをしたい気持ちで講師に挑戦することを決意しました。主に〇〇を担当し、どのような授業をすれば成績が上がるかを考えてカリキュラムを作ったこともあります。生徒一人一人と面談することで、苦手な単元や普段の学習における課題を見つけ、保護者に提案し〇〇をとっていただきました。このような活動を通じて、担当している生徒の成績の向上だけでなく、提供するサービスの向上にもつながりました。この経験から、サービスを受ける相手の視点に立って考えることができるようになりました。これは大学生活で大きく成長できた部分だと感じています。
【深掘質問】
今言っていただいたような内容は、正直個人的には塾講師としては当たり前なのではないですか。
【深堀質問回答】
塾講師としては当たり前ですが、私はあくまでアルバイトの身で、私が働いている塾では社員が先ほど述べた面談などを行わないといけません。しかし、長年働くことでアルバイトながら任せてもらえるようになりました。
③弊社への入社を志望する理由を教えてください
私が御社を志望する理由は、最先端の技術やサービスを活用し、通信インフラを支える仕事に携わりたいからです。通信業界に興味を持ったきっかけは、同じ業界に携わる〇〇の影響でしたが、大学で〇〇を学ぶ中で、「当たり前の通信」が多くの人々の努力によって支えられていることを知り、自分もその一端を担いたいと強く思いました。特に貴社は、NTTドコモの技術開発を支え、5G・6Gの通信システムの進化に貢献している点に魅力を感じています。私は現在、〇〇を目的とした研究に取り組んでおり、安定した通信環境の重要性を実感しています。この経験を活かし、御社の技術開発に貢献したいと考えています。また、インターンシップを通じ、人を大切にする企業文化や、活発な意見交換ができる環境に魅力を感じました。技術力と働く環境の両面に惹かれ、御社で社会に貢献したいと思い、志望いたします。
【深掘質問】
どちらかというと、弊社は6Gの内容よりも5Gの研究や管理が多いけど大丈夫ですか?
【深堀質問回答】
私の研究分野の先行研究においても、元は5Gの研究から生まれたものなのでどちらであっても有意義な仕事だと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | それぞれ異なる部門長 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 就活生3人で同時に面接会場に案内されたのですが、入ったときは既に面接官の方々が前に座っていたため、緊張が場に伝わっていました。面接が進むにつれて、面接官の方々も我々の話に対して、頷いたり相槌を打っていただいたりと真剣に聞いてくれているのが伝わりました。 |
評価されたと感じたポイント | 質問②において、面接官の方も意地悪な質問して申し訳ないと仰っていたのですが、その質問に対して先述した回答をしたことで予想より良い回答だったのか、驚いた顔とともに頷いていたのが印象に残りました。 |
対策やアドバイス | 自分が答えようとしていることに対して、想定質問を考えておくことです。これによって、面接官の考えている内容よりも一段階上の答えをいうことができれば、評価されると感じました。 |