一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページのレターボックス |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。大学では○○学部としてジェンダーや学歴の観点から様々な社会問題に対して切り込んでいます。塾講師と飲食店のアルバイトをしていて、長期インターンとして〜も行っています。趣味は運動で、ジムに最低でも週2回通っています。
②アルバイトについて
私は現在2つのアルバイトを掛け持ちしています。1つは飲食店のホールスタッフです。約3年続けているため、すべての役職のフォローをする立ち位置にいます。もう1つは塾講師のアルバイトを約2年半続けております。こちらは個別塾であるため、生徒一人一人に向き合い、宿題や授業のスピードを調節しています。以上の2つからコミュニケーション能力は勿論、お客様や生徒に対し分かりやすく説明する能力が身につきました。
【深掘質問】
生徒の成績をあげるために意識したこと
【深堀質問回答】
目標は担当生徒の中でも成績が悪い生徒の定期テスト点数を平均点+10点を目標としました。そんな生徒たちの課題として、宿題をやってこないという傾向がありました。これによりアウトプット、授業の復習ができておらず、次回授業の際に前回の範囲を覚えていない問題が発生しました。これに対する施策を私は2つ行いました。1つは塾の方針である「宿題を沢山出す」ということをあえて破り、少しずつでもやってきて貰うための宿題量に調節しました。2つ目に宿題のやる目的を生徒に伝えました。学習において「思い出す」ということは記憶の定着に必要不可欠であることを噛み砕いて伝え、宿題の重要性を訴えました。その結果、生徒は宿題をやってくるようになり、ある生徒は平均点+15点を成し遂げました。
③学生時代に力を入れたこと
学生時代に注力していることとして長期インターンがあります。活動内容は〜がメインで、〜の目標を掲げましたが、初月は達成できませんでした。課題としてインプットとアウトプットの経験が足りず、言語化能力、論理的思考力が不足していることがありました。それに対する施策では、自分のトークの録音と先輩の録音を比較してトークを見直し、商材理解のため色々な人に質問をして営業知識のインプット、そして先輩や社員と実際の対話を意識したロープレでアウトプットを繰り返し行いました。結果、次月に目標越えをすることができました。その後プロジェクトリーダーを任され、支部全体を巻き込む企画をすることもできました。この経験から営業に必要な基礎知識と色々な人に自主的に関わることの必要性を学び、教わったことを守破離の順で生かす重要性も知ることができました。
【深掘質問】
その経験の中で一番苦労したこと
【深堀質問回答】
最初の目標達成までの道のりが大変でした。同時期に入ったライバルたちが次々に成果を出していく中、自分は長い間未達成だったため、メンタル面でもきつく、達成するまで苦労しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で30代 スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | カジュアルな服装 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。面接官の年もそこまで離れていないため、趣味の話をしつつ、緊張せず話しやすい雰囲気であった。オンラインだったこともあり、緊張はほぼなく面接できた。 |
評価されたと感じたポイント | 最も挑戦したこと(ガクチカ)について聴かれる。star話法を意識して話すようにと事前通知があるため、これを守れていないと減点ポイント。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 ・star話法について学んでおく。 |