シュッピン

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①それでは自己紹介からお願いします。

東京経済大学の〇〇と申します。私は高校では部長、大学ではサークルの幹事やバイトリーダーを務め、また二つのゼミ所属しました。一つはゼミ長、もう一つは様々な活動班でリーダーを担うなど多くのリーダーとしての経験を培ってきました。本日はよろしくお願いいたします。

【深掘質問】

ゼミに二つ所属していると仰いましたが、それぞれどのような活動を行っていたのですか。

【深堀質問回答】

はい、一つは子育てや家族関係に関するゼミです。年末の研究報告会に向け私の班では男性の育児休暇取得に関する研究を行いました。また、もう一つのゼミでは経済と福祉を合わせたゼミで、実際に障がい者センターの方々と大学内でスイーツを販売したり、年末のディベート大会では長期引きこもり者の自立支援の政策提案をしたりしました。

②次に志望動機を教えてください。

はい、私は貴社のお客様本位という理念に共感したため志望致しました。

数多くのリーダーとしての経験やアルバイトなどで人を支えてきた経験から、将来も誰かの人生を直接幸福にできるような仕事をしたいと考えるようになりました。そこで貴社であればお客様を第一に考え、信頼に重きを置いて限りなくご要望に応えようとする姿勢やEC上のビジネスがメインという中で、最も重要である信頼感を提供している部分に強く感銘を受けました。

③次に一次面接でお話いただいたゼミとは別のゼミでの活動内で困難だと感じたこと、またその解決方法を教えてください。

はい、もう一つのゼミでは、年末に他ゼミと合同で行うディベート大会の中での班での資料作成が困難に感じました。長期引きこもり者の自立支援というテーマで、一から政策を提案するため何度も行き詰まり、メンバーと衝突してしまうことがありました。

原因を考えた際、テーマが重い内容で支援を受ける引きこもりの方々にのみ意識が集中してしまい、全員視野が狭まっていたことが問題だと気付きました。そこで一度立ち止まり、支援をする医療機関やＮＰＯなどに着目した結果、スムーズに作業が進み相手を説き伏せられるような政策を提案することが出来ました。

以上の経験から一つのことに捕らわれず、視野を広げ様々な視点から問題に対しアプローチすることの重要さを学びました。

面接詳細情報