二次面接
基本情報
場所 | 対面 |
時間 | 30~60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
法政大学の〇〇と申します。大学では民法や金融商品取引法について学び、アルバイトの学習塾でチーフとして働きました。
②学生時代に力を入れたこと
塾講師のアルバイトで退塾数を減らすよう行動しました。退塾の主な原因として、塾と学校の両立ができないこと、講師の信頼度の低下が挙げられます。そこで、まず塾と学校の両立をするためには生徒に合ったカリキュラムが必要であると考え、入塾時の面談で学力以外の面を踏まえて授業形態を提案することを徹底しました。そして、信頼度向上のために研修や会議で新人と先輩方の交流を深めるよう意識し、情報共有を促しました。これらの結果、半年間退塾数0を維持することに貢献しました。
③志望動機
自身の成長が社会の成長に繋がると考え、証券業界を志望します。自身が今まで学生時代に部活動でサッカーをしていたことやアルバイトの経験から、自身のとって挑戦的で成長機会が多い環境で働きたいと考えます。お客様の命の次に大切なお金を扱うためチャレンジングな環境であります。また、証券業界には、投資を通じて投資家・企業・社会という成長の「循環」が生まれるという魅力があります。これらのことから、自身が成長することでお客様、さらには社会に成長をつなげていきたいと考えております。
そして、貴社は業界の中でも特にソリューションの幅が広く、あらゆる社会変化を成長の循環へと昇華し、より多くのお客様の夢を実現させることができると考えました。
④長所・短所について
長所は継続力であると考えます。高校時代に自宅から100km以上離れた学校に通っていたため多忙であったが、その中で部活動と学業を両立させ、部活動では全道大会出場、学業においても優秀な成績を収めることができました。また、大学入学後に苦手であった英語を克服するためTOEICの勉強も進め、結果的に目標であった730点をとることができました。短所は心配性であることです。それを克服するために、事前の準備を怠らないことで不安点を解消するよう意識しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性40〜50代 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | かなりフランクであり、会話のような形式であった。30分ほどを予定していたものが少しオーバーしたが、面接後にエレベーターまで行く途中にも雑談をした記憶がある。 |
評価されたと感じたポイント | 一方的に話すのではなく、あくまで面接官との対話であることを意識する必要がある。 |
対策やアドバイス | 質問に対して定型文で答えるといった形ではうまくいかないと思う。聞かれたことに対して簡潔に答え、その上で徐々に詳細な内容を伝えていけば良いと思う。 |