ブリヂストン

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

中央大学○○学部より参りました、〇〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。

学業面では、私は○○部ではありますが、○○よりお金に興味関心を持ちまして、簿記2級であったりFP2級を独学で取得しました。また、資格で得た知識でとどめるのだけではなく、実際に知識を活用するために株式投資や投資信託を行っております。

学業以外では、営業の長期インターンシップに参加して5か月間で売り上げを1000万円作ることができました。本日はこちらの取り組みについて詳しくお話ができればと思います。

短い時間ではありますが、よろしくお願いいたします。

【深掘質問】

実際に投資を行う中で簿記やFPの知識は活きましたか？

また、どのような点で活きましたか？

【深堀質問回答】

活きました。

簿記の知識の方が大きく活きて、その中でも決算短信の見方や特損のIRの捉え方です。

②学生時代に力を入れたこと

単価300万円する商材を訪問販売の形態で営業する長期インターンシップに参加し、入社5か月で売上1,000万円を作ったことです。と言っても、初めの3か月間は契約が1件も取れず、1日50軒訪問するのですが全て断られ、歩くだけの日々もありました。そこで契約の取れる仲間や上長との違い考え、私に不足していることを考えました。私は「お客様の立場になって営業していない」と仮説を立てて、改善策として

・上長とのロールプレイング練習数を週1回から3回に増加

・上長に外回り中、同行してもらい、その都度FBをもらう

・契約の取れている仲間にもロールプレイングを頼み、FBをもらう

これにより徐々にアポイントや商談が増え、入社5か月で3契約売上1,000万円に到達できました。

以上の経験を通じて、周囲を巻き込んで課題を解決する力や粘り強さを培いました。これらの力は御社に入社した後も発揮し、さらに深めることでこれからも活躍したいです。

【深掘質問】

➀上長からのFBで1番役に立ったものはなにか

②経験から得たどの力が当社で1番活躍するために必要ですか

【深堀質問回答】

➀四象限のFBです。お客様を4つのタイプに分けます。X軸が話をするのが好きか否か、Y軸が論理的か感情的か。この象限ごとに話し方やアプローチの仕方を変えました。

②粘り強さです。何事も最初はできないことが多いからこそめげずにやる。そうすると助けてくれる人が現れる。そのような力です。

③志望動機/志望職種でやりたいこと

志望動機については2つあります。

1つ目は、私は自動車が好きで特に街中を走る高級車のタイヤを見ると大体が御社のレグノかミシュランのタイヤであることが多いからです。タイヤは自動車部品のなかで唯一メーカーのロゴを一般消費者が目視できる部品だと考えています。

2つ目は、貴社は日本ではもちろん、世界においても高いプレゼンスがあり、貴社で働くことで世界の一般消費者や完成車メーカーに大きな影響力を与えたいです。

志望職種についても2つ理由があります。

1つ目は、私が計画を立てて、物事を俯瞰的に見ることができるという強みを活かせる職種だからです。自己紹介にもありました通り、学部と関係のない資格を独学で取得したのも、先に受験日を決め、そこから逆算していつまでにどれくらいの理解度に達していたいかを考え、日々の学習に励みました。

2つ目は、周囲を巻き込んで行動がとれるからです。SCMはモノづくりの司令塔として、現場・研究開発と営業・お客様の橋渡しをする役割だと認識しております。長期インターンシップで身に着けた周囲を巻き込んで課題を解決する力を発揮したいです。

【深掘質問】

今までに板挟み会うような経験はありましたか

【深堀質問回答】

飲食店のアルバイトでありました。私はリーダーを勤めていて、当時課題だった「終電で帰れない人をどうするか」の解決策を実施するうえで、反対する人をどのように説得するかという場面です

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