最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場 |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①自己紹介
私は現在3つメインで行っている活動がありまして、まず一つ目は学業になります。現在大学において〇〇を専攻しておりまして、単に見た目の美しさより「なぜ、なんのためにそれを作るのか」という点を重視して日々研究をしております。
二つ目はサークル活動です。大学において△△サークルに所属している中で、××県の代表を務めております。1年に2回、300~400人規模のイベントを運営しております。
最後に長期インターンシップについてです。こちらは××県内のある食品加工業者様において、パッケージやSNS広告のデザインに携わらせていただいており、マーケティングにも少しだけ関わらせていただいております。
【深掘質問】
そのイベント運営の中で一番大変だったことは何ですか?
【深堀質問回答】
一番大変だったことは、協賛してくださる企業様とのやり取りです。金銭的な支援を受け取る代わりに、自分たちがその企業様に対してどんな価値を提示できるのか最大限考える必要がありました。
具体的には説明会やインターンシップへの学生の誘導、インスタグラムのフォロワー数増加をお約束し、例年の2倍の金額を支援していただくことができました。
②もし内定を出したら入社したいですか?選考結果には関係ありません、S,A,B,Cで答えてください
正直Sですね。
【深堀質問】
それはなぜですか?
【深堀質問回答】
3次面接でもお話しした内容にはなるのですが、やはり自分は若いうちから成長してバリバリ働きたい、稼ぎたいという気持ちがあります。そして現在成長中であり、web広告業界のトップを本気で狙っている貴社と共にどんどん成長していきたいという考えを持っているためです。
③あなたが何か新しいことをしたい、何か変えたいと思ったときどのように行いますか?
まずは自分の手の届く範囲のことから少しずつ進めていきます。
【深堀質問】
それはなぜですか?もう少し具体的に教えてもらえますか?
【深堀質問回答】
私はまず何か物事を行うにあたって、土台が一番重要だと思っています。ただ新しいことをするだけでは、その歴史を知らなければ先人の失敗からも成功からも学べません。なのでまずは自分の専門領域と接している部分からどんどん知識をつけていき、最終的にはやりたいことに到達することが大事なのではないかと私は考えております。先ほどの解答はこういった意図でお答えさせていただきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | web事業部責任者 男性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 想像していたよりはフランクな印象であった。先に自分が部屋に入り待機していたのだが、出迎えてあいさつする際に「いいよいいよ立たなくて、座って」等の言葉をいただいたり、面接後には「喋り方がアナウンサーみたいだね」「放送部でしたので」「だからか!」等雑談もしていただいた。 |
評価されたと感じたポイント | 総合職での採用であったので、自分の考えをハキハ、勝つ感情を入れてしゃべる点が「営業に向いてそうだね」と評価をいただき、また理論的にも話すことができる点で「営業も運用もどっちもやれそうだね」と評価していただいた。 少し冗談めかして喋った部分もあったのだが、ベンチャーで若い企業ということもあり、面白い人間だと評価していただけたように感じる。 |
対策やアドバイス | まずは自分自身にも、自分の考えにも自信を持っておくことが一番大切なのではないかと感じた。また専攻度に関する質問は評価外だとおっしゃっていたが、やはりある程度入社意欲を伝えることは必要だと感じた。 |