一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間以内 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
学部では○○学を主に研究しています。フィールドワークやインタビューを通して、〜を見直す学問です。自分だけでは決して想像もつかないような多様な考えに触れることができる楽しさを感じました。また現在大学で、体育会系サークルに所属しております。パフォーマーとしての努力だけでなく、サークルの係のひとつである照明演出係のリーダーとしても尽力いたしました。
②今までの人生で最も「挑戦」したこと
私が学生時代に最も頑張ったことは【英語ディベート部の活動】です。英語が読み書きできるだけでなく、実際のコミュニケーションの場で英語が使えるようにしたいという気持ちから入部しました。私は当初英語のスピーキングやディベートの経験はありませんでしたが、やるならトップを目指したいと思い、大会優勝という高い目標に向けて仲間と努力を重ねました。私の課題としてあったのは、相手の議論の弱点を的確につくことができないということで、どう反論すべきかを瞬時に判断できるようにするため、まず議論の弱点の種類分けをしました。そして、外部の大会を見学・またはそれに参加したりすることで、実際の試合での使い方を習得しようと考えました。その結果、どこに反論をすれば相手の議論を最も効率的に崩せるかが冷静に判断できるようになり、チームの勝利に貢献できるようになり、全国大会のメンバーにも選出され、悲願であった大会優勝を達成できた。
【深掘質問】
ディベートのルールや大会についての詳細、挫折経験や部に貢献するために〇〇さん(私)が独自に行なったこと
【深堀質問回答】
大会の詳細や自分の役割などについて具体的に説明しました。挫折経験については、先ほど申し上げた、優勝すれば全国大会への参加権が獲得できる大会で、優勝を逃してしまったことです。相手の議論を弱くすることが自分の役目であるにもかかわらずそれができず悔しかったため、そこから徹底的に反論の仕方を見直しました。部に貢献するために行ったこととしては、大会で対戦する可能性のある強豪校への対策として、各学校の議論をまとめるフォルダを制作することを提案しました。大会中、メンバーとして出場しない人は様々な試合のメモを取り、そこで得た情報を部員全員で共有することで、確実に試合に勝つことができるような仕組みを考えました。
③人生で最も「挑戦」したことからの学びを、ニトリでどう活かしていきたいか
やるからにはトップを目指す向上心と、自分の課題への分析能力、解決能力を磨きました。貴社の配転教育の中で、何事にも貪欲に挑戦する姿勢をいかして、様々な部署でスキルを発揮していきたいと思っております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で20代若手の方。スーツ。 |
面接官の印象 | 明るく、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。特にピリつくような場面もなかった。最後には面接を終えてのフィードバックもしてくれた。 |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気だった。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の課題は何で、それに対してどのようなアプローチをして、最終的にどう変化したかを論理的に、わかりやすく話せるかが大事だと感じた。 |
対策やアドバイス | 事実を淡々と並べるのではなく、なぜそのように思ったのか、そのような行動をしたのかなど、自分の心理面、価値観についてもしっかり伝えるように心がけるべき。 |