三次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
上智大学〇〇と申します。
大学では、□□ゼミに所属しています。
学業以外では、体育会運動部と学生団体でも活動しており、チームを支えつつ成果を出す力を磨いてきました。
本日はよろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたことはありますか?
学生団体での渉外局長として企業から協賛金を出資して頂く営業活動を統括していました。
課題として、コロナ禍明けで営業活動が個人作業に偏り、局員の負担感で成果が伸び悩んでいました。
課題を解決するため2つのことをしました。
1点目は営業メールの送信を「対面・複数人作業」に切り替えたことです。今まで営業作業は個人作業であったのですが、大学で複数人で集まり作業することで、リアルタイムで意見交換や相談ができる環境を整えました。
2点目は、進捗状況の「見える化」です。スプレッドシートで営業リストと返信状況を可視化し、各週で全体共有することで、チーム全体の目的意識とモチベーションを高めました。
結果として、メール送信数は60%増加し、返信率も40%向上させることができました。最終的には協賛目標額400万を無事達成することができました。
③幼少時・中学校時代・高校時代それぞれでどんな子だったか
・小学校では活発な子どもでした。放課後は学校や児童館で一輪車やバスケットボールを友人と遊んでしました。また、5歳から英会話スクールに通っており、ゲームや歌を通して英語を学ぶことに楽しさを感じていました。
・中学校では、目標に対して真剣に取り組む真面目な子でした。具体的には、□□部という、これまでにあまり触れたことのない部活に所属し、その活動に注力していました。□□部では都大会ベスト8を目指していて、部員と共に合宿や他校との練習試合を重ね、実践を意識した練習に励みました。体力不足を課題に感じ、自主的に背筋トレーニングや素振りを自宅で継続していました。結果として都大会ベスト☆☆達成、この時にチームでの達成することのやりがいを感じました
・高校では、個人としてもチームとしても物事に粘り強く取り組む子でした。具体的には、□□部と大学受験勉強を両立していました。□□部では副主将を務めましたが、部員の参加意欲に差があり、うまくまとまらない時期もありました。そこで、幹部で話し合い、全員で目標共有や練習メニューを考える機会を設け、チーム全体の一体感を作ることに注力しました。 学業では大学まで続く高校だったが、大学受験を決意しまして、第一志望の大学に合格しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男 40代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・穏やかな雰囲気 ・レスポンスは早いほうが好ましい |
評価されたと感じたポイント | ・幼いことから几帳面で真面目な性格であることをアピールできた |
対策やアドバイス | ・性格に一貫性があると良い。変化した場合はその理由を言わなければならない |