一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | webページ上 |
質問内容・回答
①自己紹介を簡潔にお願いします。
〇〇大学の〇〇と申します。大学では〇〇を専攻し〇〇ゼミに属しています。課外活動では、〇〇(プロジェクト活動)と、〇年続けている〇〇(アルバイト)に取り組んでいます。本日はお忙しい中、このような機会を設けて頂き誠にありがとうございます。短い時間ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
自分の専攻を選んだ理由について
【深堀質問回答】
ここでアピールしたいのは、「未知の知識への無邪気な探求心」です。何故ならIT(特にエンジニアという職種)は、常に情報が入れ替わり、継続的に新しい知識を吸収していかなくてはならないため、知識に貪欲な姿勢が評価されるためです。
②志望理由を教えてください
私が貴社を選んだ理由としては、二つございます。1つ目は、貴社のソリューションエンジニアが、コンサルタントの視点ももったエンジニアになれるという点で魅力を感じたからです。ただコードを書ける人、ITソリューションを形にできる人ではなく、上流フェーズの提案やプロジェクトマネジメント等、能動的に活躍できるエンジニアになれるのではないかと思います。
2つ目は、フラットな人間関係、風土がクライアントファーストに繋がる。会社説明会や社員交流会に参加するにあたって、貴社の風通しのよさに非常に魅力を感じています。Think straght, Talk straightという文化を持ち、年齢性別国籍、立場関係なく、自分の意見を受け入れてもらえる環境がある。また、前回のGDで「様々なバックグラウンドを持った方とコミュニケーションを取るにあたって意識していること」をお聞きした際に、先入観を持たないということをおっしゃっており、多角的視野から物事を考えられる方が多いと思いました。肩書がお客様のための提案を邪魔しない環境なら、より良いサービスをチームで作り上げていく環境があると思いました。
③学生時代に力を入れたこと
学費免除の交換留学を叶えるため、GPA 〇〇以上、英語検定〇〇点以上のスコア取得を目標に、〇年間駆け抜けた経験です。
初期は授業と英語試験勉強の両立が難しく、一方のみに注力する状態でした。そんな現状を打破するために、全ての隙間時間は英単語の暗記、授業開始より1時間早く登校し予習をするなど、限られた時間内で効率的に勉学に取り組む計画を立てました。最終的にはGPA〇〇、英語検定〇〇点を獲得し、交換留学の権利を得ました。貴社でも課題にぶつかっても諦めない意思の強さで、沢山の資格や経験を手に入れたいです。
【深掘質問】
①何故交換留学を目指そうと思ったのか。
②交換留学先を選んだ理由。
【深堀質問回答】
①自分の大学では受講できない授業を取り、様々な人種的・ナショナリティーのバックグラウンドを持った人たちと意見交換をしたいと思ったため。金銭面から私費留学を選べず、悔しい思いをした過去があったため。
②交換留学先の国を選んだ理由:マイナーな国&自分が生まれ育った日本とは大きく違う社会体制に、「より新しい経験ができる」と思ったため。
④なぜ未経験からエンジニアになりたいのか今までの自分のバックグラウンドを聞いた中で、ITに通ずるものがなかったため、この質問をしました。
高い技術力を持つエンジニアになり、顧客の課題の本質に対して取り組みたいからです。私は課題を抜本的に解決する手段はソリューションの提供であると考えており、就活軸である「顧客の成長を最も近くで支えたい」という思いが実現可能であると考えています。御社に入社後、将来的には技術力をもったコンサルタントとして提案から実装までを一人格でやりきる人材に成長し、一気通貫した活動を行うことで顧客が求めている以上の成果を出していきたいです。
【深掘質問】
より上流の仕事がしたい、つまりコンサルタント的なことがやりたいということですか?
【深堀質問回答】
お客様と並走して一番近くで課題を解決したいと考えており、将来的には上流の仕事に携わりたいと思っています。しかし、そのためにはコーディングなどのITスキルをまず身に着けてからではないと、技術力なしでは説得力に欠け、お客様の前に立てないと考えております。従って、まずはエンジニアとして開発工程に携わっていきたいです
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 女性で40歳前後。中途入社の15年目の方。服装はオフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 淡々と質問に返していく作業でした。面接ではよく聞かれるあるあるな質問しか問われなかったです。 |
評価されたと感じたポイント | 自分自身についての質問(自己紹介や学生時代に力を入れたこと)で、行動を起こした理由を論理的且つ情熱的に話せたことです。 また同じ熱量で、志望動機も伝えることができたことです。 |
対策やアドバイス | 自己分析を十分に行い、自分が行動に移す全てのきっかけを説明できるようにすることです。 そうすることで、何故この職種・会社を選んだのか、何故大学で自分の専攻を学ぼうと思ったのかを、「何となく」ではなく論理的に説明できることです。 |