M&Aコンサルタント
26 年卒
男性
一橋大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部の学部○○年です。小学校から高校まで○○をやっていて、大学でも○○部に入っていますが、大学では選手ではなく、学生コーチとして活動しています。
【深掘質問】
・大学では、選手ではなく学生コーチを選んだのはなぜですか。
・学生コーチとして、大変だったことは何ですか。
・大変な部分をどう乗り切ったのか教えてください。
・学生コーチとして、得た経験は仕事にどう生かせると思いますか。
【深堀質問回答】
・高校までで○○を選手としてやるのはやり切ったという感情が強かったことと、もともとから試合の采配や選手起用に関して興味を持っていた中で、大学の○○部では学生コーチや学生監督という役職があるというのを聞いて、学生コーチとしての入部を決めました。
・自分が所属するチームは、大人の指導者がいないため、選手と監督・コーチが対等な関係で接することができるというプラスの側面がある一方で、こちら側の意見をどううまく伝えればいいのか、どれぐらい強く出ていいのか、というところでいろいろと苦労しました。
・とにかく対話を大切にしました。一方的にこちらから話すのではなく、こちらから選手自身がどういった考えをもって行動していたのか、を聞くことから始めて、そのうえでこちら側の提案を提示するという形をとることで、うまくコミュニケーションをとることに成功しました。
・実際に、相手が主体となり、自分は支援する側に回るという構図は仕事も学生コーチも同様の部分があり、相手が何を求めているのかを日々追求しながら行動してきた経験は仕事にも生かせるのではないかと考えています。
②就職活動の状況・軸
現時点では、民間だけではなく、官公庁という選択肢も考えています。40年、50年という長いキャリアを考える中で、自分にとって最善の選択肢を取りたいと考えています。もともとは、教育や格差問題に関心を持っていたので、文部科学省や厚生労働省で働きたいと考えていましたが、実際に働いている職員さんと話す中で、そこでファーストキャリアを歩むことが必ずしも正解ではないのではないかということに行きついて、民間の企業も見るようになりました。
実際、官公庁はいまだに年功序列の世界であり、若いうちから精力的に働ける環境ではないと感じたため、若いうちは成長スピードも速く、様々なスキルが身につく環境に身を置きたいと考えて、M&Aやコンサルティング会社を中心にみはじめました。もちろん、その先で、中途で官公庁に行ってみたいという気持ちも捨てていません。
【深掘質問】
その中で、なぜM&Aの業界を志望したのですか。
【深堀質問回答】
ビジネスの総合格闘技と世間で言われている通り、社会人として必要なスキルが多く身につくと感じたからです。実際に、営業、法務、財務、提案力など、すべてのスキルが必要な職種であり、自分が軸に据えている成長スピードともマッチする業態だと感じました。
また、実際に、日本で問題化する黒字廃業の企業をなくしていきたいという思いから生まれた業種であれば、社会の負の部分を改善していきたいというかねてからの理想とも近似性があるので、この点でも魅力的に思えました
③逆質問 実際に社会人として働いてきた中で何が一番大切だと感じているのか
忍耐力だと思います。うまくいかないことも多い仕事なので、その中でどのように乗り越えて、お客様が納得する提案をできるかが重要になるからです
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | M&Aコンサルタント 男性で中堅40代。スーツ |
面接官の印象 | 終始和やかでした。初めの入りの部分からそう言った雰囲気を醸し出してくださっていたので、やりやすかったです。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始和やかでした。お互い、笑顔で会話を楽しむことができたので、自分のことも面接官のこともお互いの理解を深めることができました。初めの入りの部分からそう言った雰囲気を醸し出してくださっていたので、やりやすかったです。 |
評価されたと感じたポイント | いかに、自分の言葉で話せているかどうかは評価していただいた。自分は、あまり練習もせず、自分が思っていることを思いのままに話していたが、面接後にそこを評価していただいたので、変に取り繕う必要もないと思います。 |
対策やアドバイス | 自分が、いかにしてこれまでの人生を歩んできたのかを言語化できているかどうかが一番大切だと思います。 |