AI、ITコンサルタント
26 年卒
女性
立教大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 75分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科から参りました、○○と申します。
ゼミでは観光文化研究をテーマにフィールドワークを行い、観光という事象を多角的に研究してきました。○○県○○町とのまちづくりプロジェクトを産官学連携して行ってきました。また海外ではフリースクールの運営、アンコールワット遺跡群の修復にも携わってきました。
学外では昨年1年間○○へワーキングホリデーに行き、語学学校だけではなく、アルバイトやボランティアなども経験してきました。
これらのお話から本日の面接、私の人柄が伝わるように尽力して参ります。
本日はどうぞよろしくお願いします
【深掘質問】
・まちづくりって具体的にどういうことをされているんですか?
・なぜそのゼミに入ろうと思ったのか
・一番思い出に残っている活動は?
・○○企画でうまく行ったこと、大変だったこと
・鉄道会社との連携は大変だったと思うがどういう経緯で繋がれて、協力を得られたのか
・どの役割に就くことが多いか
【深堀質問回答】
・まちづくりって具体的にどういうことをされているんですか?
→通年を通してイベントの企画運営や町のイベントのスタッフとして活動しています。
・なぜそのゼミに入ろうと思ったのか
→元々は○○での活動など海外での活動を多く行っておりそこに興味があり志望していた。また、他のゼミと比べて活動量が多かったのも魅力に感じていた。
・一番思い出に残っている活動は?→冬のイベントでは来訪者増加を目的に「映える」空間演出としてスカイランタンを企画し、実施したことです。
・○○企画でうまく行ったこと、大変だったこと
→ランタンに来場者が触れてしまう危険性と運営リーダーとして実施や協力体制の構築が課題でした。そこで、安全性確保のために写真撮影用ランタンを設置しました。他のランタンに影響を与えない導線を設計することで、安全性と視覚的魅力を両立させたのです。また、リーダーとしては、学生メンバー50人の役割分担を明確化し運営効率を向上させたほか、鉄道会社様に協力を依頼し、徐行運転や車内アナウンスを実現しました。結果として、来訪者数が3倍に増加し、「映えるイベント」としての高評価を得ることができました。
・鉄道会社との連携は大変だったと思うがどういう経緯で繋がれて、協力を得られたのか
→鉄道が真横を走っていたため、最初は安全性の協力を仰ぐためにコンタクトを取りました。企画自体に興味を持っていただけたのもあり、2回目には鉄道会社様にメリットがどのようにしたらあるのかを考え、ランタンの見え方や、集客といったところをより押し出したスライドを作り直し、プレゼンテーションをさせていただき、協力を仰ぐことができたと考えています。
・リーダーをしていたということだが、なぜその役割についたのか、どの役割に就くことが多いか
→ゼミに積極的に関わっていきたいと思い、このポジションに立候補した。リーダーをお願いされることが多いが皆をものすごく引っ張っていくよりかは多様な意見を汲み取り、脱線しないチーム作りを心がけていた。
②アルバイトについて(学生時代に力を入れたこと)
語学力を磨き、多様な価値観に触れるため、○○で1年間暮らし他ことです。そこで、瞬発力と正確性が求められる飲食業に挑戦しました。最初はアシスタントとして働きましたが、お客様と直接関われないことに悔しさを感じ、サーバーへの昇格を目指しました。
昇格後の悩みは知識と経験不足です。お酒の勉強会に参加し、基礎知識やペアリングを学び、メニュー提案に活かしました。また、売上上位の同僚の接客を観察・分析し、提案やトークのタイミングを実践し、毎日フィードバックを行いました。結果、口コミサイトで名前入りで高評価を獲得し、チップ率を平均15%から20%を維持するなど顧客満足度向上に貢献しました。
【深掘質問】
・なぜ大学の交換留学ではなくてワーホリを選んだのか
・なぜ○○の○○なのか
・知識と経験を増やすために行ったことについてより具体的に教えて欲しい
・あなたが他の店員と差別化できていたと感じれるところはどこか
【深堀質問回答】
・なぜ大学の交換留学ではなくてワーホリを選んだのか
→大学で何かを専門的に学びたいという思いよりも、現地で暮らしてみたい、アルバイトをしたりして現地の人との交流の機会を増やし、より実用的な英語力を身につけていきたいと感じていたからです。
・なぜ○○の○○なのか
→当初は違う○○の都市を王帆に選んでいました。しかし、事前に住居探しや仕事探しのしやすさ、生活のことを考慮した結果、○○が適していると感じました。また、「人種のモザイク」と言われており多様な文化背景を持つ人々と関われるのではないかとも思っていました。
・知識と経験を増やすために行ったことについてより具体的に教えて欲しい
→知識を増やすために、お酒の勉強会に参加し、基礎知識やペアリングを学び、メニュー提案に活かしました。ワインなどの基礎知識はもちろんのこと、知らないカクテルが多くあったので、日々業務をしながら学ぶこともありましたが、自らお店に赴き、名前とイメージ、メニューにないものも学ぶことで対応できる幅が広がったと感じました。経験がなかったので、とにかく売れている同僚を観察し、真似をするところから始めました。特に、相槌やスモールトークを真似し、どのようなお客さんに何が刺さっているのかもわからないことはどんどん聞くという精神で、カバーしていました。
・あなたが他の店員と差別化できていたと感じれるところはどこか
→丁寧な接客や小さなことも見逃さないように心がけていました。スモールトークから記念日を聞き出せたことや、テーブル周りの細かい配慮、ちょっとしたことにも気づくことで、マイナスに感じれるところをなくすことを特に意識し働いていました。
③友人から言われる良いところと指摘されていること、それに対する自信の思いと自己が自覚している長所と短所
友人からは一緒にいるとポジティブになれるといってもらえることが多いです。誰しも落ち込んでしまう時があると思うんですが、そういう時に私と話すことで、前向きになって頑張ることができる、ありがとうと言ってもらえています。
反対に、人にもっと頼りなと指摘されることがあります。業務でオーバーワークになっていないかと心配され、みんなに割り振ることであなたのやるべきことの生産性が上がると言われることがありました。
私自身の周りの友人は基本的にはポジティブに考える友人が多く、お互い支え合い高め会えていると思っています。頼れないとたまに自覚することもあるのですが、オーバーワークという自覚はなく、必要に応じて助けは求められていると言うふうに思っています。
私が自覚している長所ですが、行動力があるところです。反対に長所は優先順位をつけることが苦手なところです。
【深掘質問】
短所については具体的にどのような場面でそう思うのか
【深堀質問回答】
○○の飲食店でのアルバイト経験を通じて、弱みを実感しました。常に複数業務を同時にこなす必要があり、判断の遅れがサービスの低下を招きました。そこで、「今やるべきことは何か」を常に意識し、業務の重要性と緊急性を判断して動くことを心がけました。テーブルを効果的に回すことができるようになり、チームワークも強化にもつながったと実感しました。大学生活においても効率的に行動する意識が定着しています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社員 男性で40代前後、カジュアル |
面接官の印象 | 終始こちら側の話をしっかりと聞いてくれ、どのように考え、行動しているのかと言うことをみてくれているように感じたが、こちらが話す内容に違和感を感じた瞬間には鋭く突っ込まれた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 会話ベースで進められたのでコミュニケーションをどのように取るか、どのような雰囲気を持っている人なのかと言うことをみられていたと思う。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自己分析を綿密に行っておく |