総合職
26 年卒
男性
東京都立大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。大学時代は○○サークルに力を入れており、副部長と渉外係を務めました。地域のお祭りや小学校などでのパフォーマンスをしてきました。また地域だけではなく、劇場等での活動など様々な経験をしてきました。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
緊張してそうだけどと聞かれるアイスブレークを挟んだ後にサークル活動についての質問をされました。そもそも○○とは何なのか、なぜそれをやろうと思ったのか、始めた理由にも深堀されました。緊張しいの性格がサークルを通して克服できたのかなども聞かれました。
【深堀質問回答】
○○とは〜することです。私はその中でも〜という道具をやっています。
私が○○を始めた理由は2つあります。1つ目は大学に入ったら新しいことを始めたいと思っていたからです。2つ目は自分の弱さを克服したいからです。私は昔から緊張しやすい性格でした。ですのでサークルに入り、人前でパフォーマンスをすることで自分の弱さを克服したいと考えました。
緊張することは治りませんでした。実際今も緊張しています。ですが何も変わらなかったのかというとそうではありません。緊張することに対しての向き合い方が変わりました。今までは嫌だななどのマイナスのイメージしかありませんでした。それが経験を通して、プラスのイメージをつけることができ、一歩を踏み出すことができます。
②学生時代に力を入れたこと
サークルの渉外係です。特に参加者を増やすことに力を入れました。サークルではお祭り等から依頼が来ます。私はその対応していました。当時の問題点は依頼に参加する部員が少なかったことです。このままでは来ている依頼を断る必要があったため、行動しました。まず2つの行動を取りました。1つ目はLINEグループでの複数回のリマインドです。2つ目は直接情報を伝えることです。これらを行った結果、部員が内容を理解できない状況が生まれました。ですので改善を行いました。特に部員の理解を意識した説得を行いました。具体的には2つあります。1つ目は一目瞭然で分かる表を作り、部員に理解を促しました。2つ目は丁寧な説得です。部員に不安なことを聞き、その不安が解消できる方法を一緒に考えました。その結果、5人程度だった参加者が最終的には倍の10人を超えました。この経験から相手の目線に立つことの大切さを学びました。
【深掘質問】
なぜ依頼に人が来なかったと思うか。
【深堀質問回答】
理由は2つあります。1つ目は時期的なものです。私が渉外係を引き継いだのはコロナが収束したぐらいの時期でした。そのため今まで依頼が少なく、サークル全体の意識が低かったと考えています。2つ目は難易度の問題です。私たちは○○を初めて1、2年です。その状態で人前に立ちパフォーマンスをするのはとても難しいと感じています。
③単位は取れているのか、入社したらどの部門に行きたいのか
単位は問題ありません。部門は法人営業に興味があります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 中堅社員、30代後半、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気のまま面接を終えることができました。最初に「緊張してそうだけど、普段の○○さんが知りたいので普段通りでお願いします。」など言ってくれたり安心して面接を受けることができました。 自分のパーソナリティを重視して質問してくれたので回答しやすかったです。 |
評価されたと感じたポイント | 和やかな雰囲気のある会社であるので、その会社にあった雰囲気が自分にあるかどうかが大切だと感じました。 |
対策やアドバイス | ちゃんと深堀をされるので自分が力を入れたこと、やってきたことに対しては自己分析を綿密に行っておく必要があります。 |