コンサル職
26 年卒
男性
東京科学大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人(マネージャー) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
はじめまして、○○大学大学院修士一年の○○と申します。私は大学では○○処理の技術について研究してきました。また大学以外のところですと、約3年間、パソコン系のインターンをしてきました。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れて取り組んだことを説明してください
私が学生時代に取り組んだことは長期インターンシップで○○向けに提供している、○○化システムの○○プロジェクトをチームリーダーとして完遂させたことです。
このプロジェクトではチームメンバー全員が学生であったため、勤務量の違いや、スキルの差などによる進捗のばらつきが発生していました。
そこで
1.納期内における○○効率化
2. ○○管理の難しさ
の2つを課題としてとらえました。
その中で、私はリーダーとしてそれぞれの課題に対して施策を行いました。
1つ目の課題である○○効率化においては、システムを設計段階で大きく分割し、メンバーが同時並行で開発を進められる体制を整えたことで効率化を行いました。
2つ目の○○管理の難しさという課題に対しては、○○管理シートの導入をおこない、メンバー全員の進捗を可視化することで○○管理を容易化することに成功しました。これらの工夫により、○○改修は無事に納期までに完了しました。
私はこの経験を通じて、リーダーとしての計画や柔軟な対応の重要性を学ぶことができました。
【深掘質問】
なぜ長期インターンに申し込もうと思ったのでしょうか?
【深堀質問回答】
私自身が○○の一連の流れを学んでみたいと考えたからです。
そう思った理由としましては、○○系の授業を通して○○の楽しさを感じ、どのようにして社会実装されていくのか気になったからです。
【深堀質問】
インターン全体を通じて学んだことはありますか?
【深堀質問回答】
○○開発の一連の流れを実践的に学べたことに加え、その中でも○○が最も重要であることを学びました。
これは実際に○○を行った際に、開発後のテストの段階で躓いた経験から、ユーザーの要望を○○に正しく組み込む事が重要であると考えました。
【深堀質問】
チーム内ではどのように立ちまわりましたか?
【深堀質問回答】
相手の意見を丁寧に聞いたうえで自分の意見を述べ、自分が正しいという先入観を持たないように心がけました。
③志望理由を教えてください
志望理由としては2つあります。
1つは私の思いである、顧客ニーズを捉えた課題解決を実現できると考えたからです。私は顧客ニーズを捉えるには、顧客と伴走すること、当事者意識をもって取り組むことが重要だと考えています。貴社は経営理念としてリアルパートナーを掲げており、顧客の課題解決に対して企画から実行まで伴走するところに大変共感いたしました。
2点目は国外のマーケットを見据えて自身が活躍できるフィールドを最大限に広げることができると考えたからです。私自身、海外に住んだ経験からボーダーレスに働いてみたいという思いがあります。その点、貴社は日系のグローバルコンサル企業として海外展開できるので、そこに魅力を感じました。
④学生時代の研究内容を教えてください
修士では、○○処理の分野に置ける○○追跡の研究を行いました。これは動いている○○を検出し、追跡する技術になります。
分野としては飽和している状態なので、新規性を作りだすのに苦労しました。そこで、様々な文献を読み合わせることで、新規性の模索を行っています。
逆質問:プロジェクトを遂行するにあたって大事なことは何ですか?
まず、当たり前ですが期日内に完成させることです。そのうえで、クライアントのニーズを的確に捉えたアウトプットを出すことです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | マネージャー 男 40代 スーツ |
面接官の印象 | カジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | カジュアルな雰囲気でした。 面接官の方がSIer(システムインテグレーター)出身ということもあって、システム開発で苦労した点などが同じであったことから雑談に近い形で行えました。 |
評価されたと感じたポイント | 学生時代に取り組んだことがシステム開発であったため、希望職種(デジタルコンサルタント)との親密性が高かったこと。 受け答えが基本的にできていたこと。 |
対策やアドバイス | whyの質問に対して答えられる準備をする。 業界・企業研究は大前提として徹底して行うこと。 コンサルを通じて、どのような社会貢献をしたいかを言語化すること。 (抽象的な言葉では刺さらない) |