コンサル職
26 年卒
男性
東京科学大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人(パートナー) |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①中学、高校においてどのような活動をされてきましたか?その中で力を入れて取り組んだことはありますか?
私は中高の6年間、硬式テニス部において活動してきました。
その中で私の役職は副部長という立場で、より技術に近いところの指導を行ってきました。副部長として、主にテニスノートの導入に力を入れて取り組みました。このことにより、練習のフィードバックがより浸透し、部員の技術レベルが向上しました。
②入社後どのような事業に携わりたいですか?
私は、海外に進出している日系企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)導入支援を通じて、顧客企業が直面するビジネス課題を解決すると同時に、社会変革を実現したいと考えています。
たとえば、東南アジアに進出している日系企業は、労務コストの上昇や現地競合他社の台頭など、従来の戦略では収益性や競争力を維持しづらい環境にあります。
このような状況下でDXは、業務プロセスの効率化やデータ活用による意思決定精度の向上、顧客体験価値の強化を可能にし、企業の成長基盤そのものを再構築する有力な手段となり得ます。
実際、貴社が支援した本田トレーディングの事例にもあるように、現地法人でのDX推進は、経営・オペレーションを抜本的に見直すきっかけとなり、企業が新たな競争優位性を確立する源泉になります。こうした取り組みは、最終的に企業単体の成功を超えて現地経済の活性化や産業構造の高度化にも寄与し、ひいては社会全体の質的変革へとつながると考えています。
【深掘質問】
具体的にかかわりたい業種などはありますか?
【深堀質問回答】
現在は具体的には定まっていないです。
私自身様々な業種のプロジェクトと関わっていくことで、幅広い知識、ソリューションを持ち合わせたコンサルタントになりたいと考えています。
③逆質問:クライアントと関わる上で大事にしていることを教えてください
常に相手目線で取り組む事です。まずは相手側の業務において自身が当事者として取り組む事で、相手を理解してきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | パートナー 男 40代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | カジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | カジュアルだが、鋭い質問をしてきました。 幼少期の経験においては、面接官と思い出しながら話していきました。 雑談が多かったです。 |
評価されたと感じたポイント | 受け答えに落ち着いて回答できていたこと。 話していて、面接官の方も心地よく面接を行えた。 パーソナリティも評価されたと思います。 |
対策やアドバイス | 二次面接に記載した内容と同じです。入社後のキャリアパスを明確にしたうえで臨んだ方が良い。 学生時代の活動内容や得たこと、苦労したこと、乗り越えた方法などを言語化できるようにすること。(その内容の程度は問わず、いかに論理的に話せるかが肝要) |