オープンコース(営業・ES・コンサルタント)
25 年卒
男性
明治大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①学生時代力を入れたこと(チームとして)
塾の文系チーフとして、指導フローの改善を主導しました。当塾は、科目の指導に加えて、各講師が生徒の自習管理まで行っています。しかし、当塾はフランチャイズで、本部の大まかなマニュアルしか無いため、各講師の指導にバラつきが出ていました。そこで、他の講師と意見を出し合い、指導のフローを改革しました。フローの中に、生徒の私生活についてのヒヤリングを入れ、生徒がアプリを通じて、学習の進捗状況を報告する制度を作ったことで、各講師の生徒の現状把握が進み、自習管理の質が向上しました。結果、理解度テストの点数が平均○割上がり、受験生の○%~○%が第一志望に合格できるという中で、校舎全体で○%の第一志望合格を達成することができました。
【深掘質問】
反対意見はなかったのか
【深堀質問回答】
最初はありましたが、できるだけ講師による指導法のバラつきを無くした方が、生徒のためになるという認識は一致していました。そのため、指導の中で、これだけは必ず行うという項目を決めたうえで、講師が自分なりの指導を出来るように心掛けました。
②弊社で知っているサービスはあるか
ヘルスケア分野のテレICUやクレジット決済システムCAFISについて知っています。
③苦手な人はどんな人か
時間を守らない人が苦手です。場合によっては仕方がない状況もあるかもしれませんが、遅れるのならば報告、連絡をきっちりとしてほしいです。
【深掘質問】
そのような人がいたらどのように対応するか
【深堀質問回答】
最初から、怒るようなことはしません。まずは相手がなぜ遅れたのか、なぜ連絡できなかったのかを聞いて、相手の状況を確認します。やむを得ない場合以外の理由であれば、どうすれば時間に間に合ったのか、改善策を提案するようにします。
④高校時代に頑張ったこと
高校野球部の副主将として、チーム力の向上に努めました。全国大会出場という目標がある中、新チームで臨んだ最初の県大会は初戦で大敗を喫しました。敗因は、練習中に起きていたミスがそのまま試合で出たことでした。ミスを修正できなかったのは、普段から各部員のチームへの関心が低く、指摘し合えない雰囲気に原因があると考え、日替わりキャプテン制度を提案し、部員の当事者意識を高めることにしました。次に、毎日の振り返りや思いをアプリで共有し、共通認識を作り出しました。結果、立場に関係なく指摘し合える雰囲気が生まれ、ミスをその場で修正できるようになり、県大会ベスト4という結果を出すことができました。この経験から、チームビルディングの重要性を学びました。
【深掘質問】
副キャプテンを務める上で大変だったこと
【深堀質問回答】
様々な立場の人間をまとめることが大変でした。部員が○人ほどいる中で、下級生、レギュラーメンバー、補欠メンバーなど色々な立場の人がいました。立場によって意見を言いづらい雰囲気があると感じたため、こちらから投げかけてあげることでみんなが意見を出しやすい状況を作ることを意識しました。
⑤ITに興味を持った理由
高校時代野球部に所属していた際に、○○という、ボールの速度や角度、回転軸などを数値化できる機会を使って練習をしていました。感覚に頼ることなく、理論的に練習を進めることができ、ITがもたらす価値の大きさを実感したことがきっかけです。
⑥他に受けている会社
IT業界を中心に受けております。○○などです。○○は受けていません。
【深掘質問】
○○などは受けないのか
【深堀質問回答】
メーカー気質なところがあり、必ずしもIT分野にかかわることができるというわけではないため受けておりません。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 20代くらいの若手社員と、40代くらいの中堅社員 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 非常に優しく、話しやすい雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | 質問されたことに対して、しっかり回答できた点。QとAがずれなかったため、面接官が納得してもらえ、フィードバックでもそのようなお話をいただきました。 |
対策やアドバイス | ある程度話す内容を決めておいても良いとは思うが、あくまで質問に対して答える意識を持つことが大切だと思います。会話ベースで進むことが多いです。大まかでもいいので、IT業界に興味を持った理由、競合他社ではなくNTTデータの理由を自分なりに答えられるようにしておいた方がいいです。 |