営業職
26 年卒
男性
専修大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 公式ライン |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
○○大学○○学部○○学科からまいりました。○○です。学内では○○のゼミに所属しており、○○の問題や○○の問題などについて先輩同級生、先生を交えて学びを深めております。
学外に関しましては塾講師のアルバイトをしており、生徒の成績アップ、志望校の合格に向けて工夫しながら授業を行っております。
②志望動機を教えてください
多くの人の役に立てる職種であること、成長環境であることです。仕事という多くの人にとって生きていく中で大きな選択となる物事に寄り添うことができる人材業界であり、新卒時から実際に求職者と同じように経験することでより一人一人に寄り添った提案などを早くからできるようになることから自身の就活軸にもマッチしていると考え志望しました。
【深掘質問】
どうして人材業界なのですか?
【深堀質問回答】
人の役に立つ中で自分の価値を提供することで役に立ちたいと考えたため、志望しました。
③学生時代に力を入れたことを教えてください
学生時代に力を入れたこととしては塾講師アルバイトです。そこでは生徒の成績アップ、志望校を目標に行いました。塾に通ってきている生徒はやはり成績アップや志望校への合格を目標にしています。そのため、その目標達成のために授業を展開し、行いました。 その結果、担当生徒は平均20点アップし、志望校にもみな合格することができました。
【深掘質問】
・工夫した点などはありますか
・高校生時代などで他にあったりしますか
【深堀質問回答】
・例えば単語が苦手な場合は覚えているかの確認テストを定期的に行う。英語の長文が苦手な場合は長文問題を宿題に出すなどして、苦手克服に努めました。
・高校生ではサッカー部の活動に力を入れていました。
④自己PRをお願いします
私の強みとしては、目標に向かってやり抜く力です。今までに大きく二つのことがあります。
まず一つ目は、高校の部活動でレギュラーを勝ち取った経験です。高校ではサッカー部に所属していました。入部した当時、部活動内での自分の実力はレギュラーを勝ち取るにはほど遠く、試合に出る機会もあまりない状態でした。そこで私はチームの課題点であった「得点力の低さ」を解決する選手になることで総合力ではチームの中でトップクラスになれなくても試合に出る機会が増えるのではないかと思い、対人練習などを通して自身の得点力をアップさせました。その結果、試合の出場機会も増え、スターティングメンバーとまではなれませんでしたが、得点が動かない試合などで状況を打破する役割として交代選手としてチームに貢献しました。
二つ目は、塾講師アルバイトとして生徒の志望校合格や定期テストの点数アップに努めたことです。生徒一人一人の苦手分野や得意分野が異なるため、生徒によって説明を詳しくする箇所を変えたりなどしていきました。
また、中学生の生徒が多い教室であったため、親が成績向上などを望み、通わせており生徒自身は勉強が嫌いな場合もあります。そこでまずは生徒の勉強に対する苦手意識をなくしていくために生徒のすきなことなどについて話しながらメリハリをつけて授業を行うなどしていきました。その結果生徒のテストの点数向上、成績向上、さらには志望校合格へとつながっていきました。
以上の二つのことから、私は目標に向かってやり抜く力があります。
【深掘質問】
部活動の中であなたはどのような立場でしたか
【深堀質問回答】
サポート役のことの方が多いです。中学校からサッカーを始めたこともあり、部員の中では歴が浅い方であったので自分の意見を言いながらもチームのためになるような行動やメンバーのアドバイスは素直に実行しました。
⑤ボールペンを30分間で営業してください。
具体的な内容は覚えていないが、「ヒヤリング」「提案」「クロージング」を意識して行いました。
【深堀質問】
提案の中で面接官が疑問に思うことなどを聞かれました。
【深堀質問回答】
提案の趣旨をブラさずに答えるように意識しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 採用担当代表 30代後半 |
面接官の印象 | 面接官の方は話しやすく、詰まっていても待ってくれるような方でした。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ー |
評価されたと感じたポイント | 早期の選考であったため、就活生として気合いが入っているか、熱心に目の前の質問に答えているかなどがみられていました。 |
対策やアドバイス | 営業のマナーなどを確認したり、基本的な就活の質問については考えておくといいと思います。 |