オープンコース(営業・ES・コンサルタント)
25 年卒
男性
明治大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①学生時代力を入れたこと
塾の文系チーフとして、指導フローの改善を主導しました。当塾は、科目の指導に加えて、各講師が生徒の自習管理まで行っています。しかし、当塾はフランチャイズで、本部の大まかなマニュアルしか無いため、各講師の指導にバラつきが出ていました。そこで、他の講師と意見を出し合い、指導のフローを改革しました。フローの中に、生徒の私生活についてのヒヤリングを入れ、生徒がアプリを通じて、学習の進捗状況を報告する制度を作ったことで、各講師の生徒の現状把握が進み、自習管理の質が向上しました。結果、理解度テストの点数が平均○割上がり、受験生の○%~○%が第一志望に合格できるという中で、校舎全体で○%の第一志望合格を達成することができました。
【深掘質問】
指導フローを改革するうえでのスケジュールや周り人の巻き込み方を何度も深堀されました。スケジュールはあらかじめ決めたうえで、タスクを遂行したのかなど。
【深堀質問回答】
1か月くらい施策に時間がかかったので、1週間ごとに分けて話しました。
②企業理解について(自分の場合は営業)
既存のソリューションをお客様に提案していくソリューション営業と、特定のお客様に合ったサービスの開発提案をしていく顧客営業があることを存じ上げております。入社後は、顧客営業に携わり、塾講師のアルバイトなどで培ってきた、相手のニーズを汲み取る力を用いて、活躍していきたいと考えております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 緊張感はありました。一次面接に比べて一つの質問にかかる時間が倍くらいありました。学生時代力を入れたことに関しては、3回ほど深堀されました。論理的に応えることが重要だと感じました。ただ、こちらが的外れな回答をしても、聞き返してくれたり、かみ砕いてくれたりしたのでこちらの良い点を探そうとしてくれていました。 |
評価されたと感じたポイント | 正直手応えは全くありませんでした。弱みを隠さずに、正直に答えていた点(学生時代に力を入れたこと、OB訪問をしていないことなど)。何とかして伝えようとした必死さが伝わったのではないかと感じています。また、企業理解と志望する理由については、お褒めの言葉をいただくことができました。 |
対策やアドバイス | 一次面接と比べると、非常に鋭い角度からの深堀をされると思います。定性的なことに加えて、定量的な深堀質問もされるので、論理的に回答できるよう準備をした方がいいです。ただ、誠実さを重要視しているようにも感じたため、弱みは無理に隠さない方が良いかもしれません。 |