最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 採用サイト |
質問内容・回答
①自己紹介
学生時代に最も力を入れた経験は、3つあります。
1つ目は、大学の授業であり選択した研究コースである〇〇、〇〇分野の勉学に励んだことです。一年間の〇〇留学では〇〇について深く学びました。
2つ目は、課外活動です。〇名規模の〇〇サークルで約〇名が所属する〇〇のリーダーを務めました。モチベーションの差異などによる練習の参加率の低迷に直面しましたが、個々との密なコミュニケーションをとることで、結果的に〇〇に出場することができました。
3つ目は、アルバイトです。毎日〇〇通学をする中で、不規則な日程に対応するために短期間アルバイトを合計〇店舗以上の飲食店で行ってきました。その中で柔軟性や対応力を磨いてきました。
【深掘質問】
〇〇留学で具体的にどのような経験を経てどのような変化があったか。(論文など発表したものがあったらその内容)
【深堀質問回答】
(論文を書く機会がなかったため、最も印象に残っているものを回答。)〇〇でボランティアをしていた際に〇〇が〇〇の話を聞かずに〇〇に夢中になっていた場面がありました。その際に、〇〇は叱ることはせず、〇〇をするか〇〇する時間にするか、〇〇にディスカッションさせる機会を設けました。その時点で〇〇では起こり得ない事態に驚きましたが、さらに驚いたことは、〇〇の手が下がることなく個々が自分の意見を持ちきちんと主張していた点です。大学生でも容易ではないことを簡単にやってのける彼らへの尊敬の意と共に、どこまで自由を許容するかという課題を発見するとても貴重な機会となりました。
②学生時代に力を入れたこと
先程の自己紹介でも挙げた、サークル活動に力を入れました。
〇〇のリーダーとして、全体をまとめるだけではなく、〇〇や〇〇、〇〇や〇〇なども担当し、夜中まで作業をする日が続いた時期もありました。また、大学のサークルという位置づけから、サークルメンバーの熱意や意欲が様々で意欲向上を図るためにオンラインツールや隙間時間を使って積極的にコミュニケーションをとることを心掛けました。結果的に自分が作った〇〇で〇〇に出場することができ、また、メンバーからもこのチームで良かったと言っていただけてとても嬉しかったです。
【深掘質問】
個々のコミュニケーションとは具体的にどのような方法でとりましたか。
【深堀質問回答】
SNSで〇〇を送ってもらい、それを見てフィードバックを返したり、深夜練に来れないメンバーにも強要せず、解説動画や注意点などを個人の〇〇の特徴に合わせて送り、目標に向けた共通認識を持ってもらうことを目指しました。
③志望動機
人や社会を支え、想いを形にする力としてITのインフラに惹かれました。私の祖父母は地方で〇〇を営んでおり、過疎化や人手不足、〇〇の縮小など、年々厳しくなる環境を傍で見てきました。その中でテクノロジーやITを活用できていればより多くの人にその魅力を伝えることができたのではないかと感じたことが私の原点となっています。御社は企業の基盤を支えるだけでなく、社会全体の課題解決にも貢献していると感じ、私自身も将来、ITという手段を通して、目立っていない場所にこそ光を届けられるような仕事がしたいと思い、志望いたしました。
【深掘質問】
具体的にITエンジニア職とはどのようなイメージをお持ちですか。
【深堀質問回答】
日々自身と向き合いながら地道にスキルを磨いていく側面と、それだけでなく周囲の人と協力しながらチームで課題解決に取り組んでいく姿勢が大切だと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事、男性で40歳前後、オフィスカジュアル。 人事、男性で40歳前後、オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | お二方ともとても柔らかい表情で、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがしました。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の意見に人間味を加えた部分が評価されたと思います。笑いが生まれるほど和む雰囲気でした。また逆質問で面接官の内側を引き出すことでより面接が意味ある楽しいものになったと考えています。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する。 自己分析を綿密に行っておく。 身構えすぎず、逆質問ではありきたりな質問ではなく面接官の人間味が引き出せるようなものを聞く。 |